先日ファミリーサポートセンターの託児で
預かった小さい頃から顔見知りの5歳の男の子に言われました笑
こんにちは。
日々の暮らしを楽しみませんか?
暮らしのいっぽをお手伝いします、
兵庫県相生市のライフオーガナイザー大西典子です。
時々読み聞かせのおばちゃん、そしてファミサポのおばちゃんです。
昔から子供が好きなわけではありません。
小学生、中学生の頃は小さいいとこがまとわりついてきたら
嫌だったし、
妹の方が小さい子の面倒を見るのが上手だなぁなんて感じてました。
娘が生まれてとても可愛いけれど
でも可愛いだけじゃない時もある。
友達にモノを貸せないとか、
ピアノが上手に弾けないとか、
彼女の成績に一喜一憂したりだとか、
していました。
それは親ならば思う「いい子になって欲しい」という想いからでした。
それは愛ではあるのだけれど、
それは時に親の重い愛が入ったり、
歪んだ愛が入っていたように思います。
そして娘のできるできないが私の評価になっていました。
とまあ、
今振り返ると謝りたいところが色々あるけれど、
私が子どもが面白い、とか、好きになったのは本当に娘のおかげで
子育ては親育てなんて言いますけれど、
彼女とともに親として育ってきたのではないかな、と感じます。
そして、私と娘を取り持ってくれたものの一つは児童書でした。
そして児童書は娘とだけでなく、多くの子どもたちと私の間をつないでくれて、
良書が子どもたちに媚びていない、ただ笑わせればいい、ってものではなくて、
子どもを尊重し、子どもと向かい合い作られた作品であるとわかったことで、
私の中でも子どもを一個人として接する気持ちが育ちつつあります。
(まだ現在進行形)
(今でも娘には時として感情が入って言ってしまうことありありですが。)
どちらが優位とかなくて対等に向き合い、
そこに在るものを見る。
色眼鏡で見ない。
そうすると子どもは興味深いものを色々見せてくれる、
それが面白い(面白いって言葉は不謹慎なのかもしれませんけど)。
なぜか壁を向いている扇風機…なぜ?? 子どもの不思議のよう…。
楽しませてもらっています。
育児と違って終わりの時間があるから面白いなんて思えるのだとは重々承知していますけどね。
さて、明日は「子ども好きなん?」って質問してくれた子と
公園でトンネル掘って、道路を作る予定です。
お互いスコップ持参で♪
ライフオーガナイズも私のモノの見方や考え方を明らかにしてくれました。
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