こんにちは。
『暮らしよい』をサポートします
兵庫県相生市のライフオーガナイザー
大西典子です。
片づけの作業の時をする時には
まず
「全部出す」。
出すことで自分のモノの持っている量がわかりますし、
何を持っているのか把握できます。
そのあと
「分ける」
「戻す」
と言う作業になるのですが、
戻したあとに
家族にもわかるように
ラベリング=ラベる
と情報が見えてわかりやすい。
のはみなさんご存知だと思います。
「はさみどこ〜」と聞かれないように…。
蚊が出た時、すぐにどこから出したらいいのか
家族みんなわかるようにノーマットも情報を見えるようにしています。
もちろんコピー用紙も。
B5用紙を良く使う娘にもすぐわかるように。
ラベリングをするのに
テプラを使っています。
テプラの場所もすぐわかり、取り出しやすいように
「テプラ」の情報も見える化。
すべてのラベルをテプラで作るわけではなくて
手書きももちろんあります。
布団も種類が色々ありますよね。
どんな種類の布団が入っているか情報が見えるようにしています。
冷蔵庫の中にも。
何が入っているか家族にも
そして
自分で作ったものは作った日にちを書いておかないと
いつ作ったのか忘れるので、
自分のためにも情報が見えるようにしています。
手書きの時はマスキングテープを使うときもあります。
誰のために?➡︎私と家族のために
何のために?➡︎私と家族がわかるために
何が重要かというと
私と家族がわかることが重要。
そのための仕組みです。
とにかく
「わかる」
そのための仕組みが大切だと
私は考えます。
それは必ずしもラベルではなくてもいい。
写真でも
中身が見える収納方法でも。
とにかくそれを使う人たちが
「わかる」方法。
それがラクにつながるんです。
ランキングに参加しています。
↓1クリックして下さると嬉しいです♪
にほんブログ村