熱気ムンムン笑顔あふれる1日でした。
こんにちは。
兵庫県相生市のライフオーガナイザー
大西典子です。
5月28日はオーガナイズの日チャリティイベントイン兵庫。でした。
半年以上前からチャリティイベントの実行委員として関わってきました。
私の役どころは調整、司会担当。
とはいえ、調整なんて実際のところほとんどしていないのです。
っていうか、調整役必要なかったのですもの。
だって、
今回は片づけられないと思って参加してくださる方が主役。
それを軸に準備を進めてきたからブレることがありませんでした。
余談ですが、昨日、青山学院大学の駅伝監督の原晋さんがテレビにご出演なさっていましたが（私、原さんと同郷なのです。）、
「主役は選手たちです」
と、力強くおっしゃっていました。
そう、主役が誰かわかっているからこそ、進めていく道が選んでいける。
自分たちのイベントに重ねてテレビを見ていました。
その軸を最初から最後まで貫いて先導してくれたのは
実行委員長の横田ちひろさん です。
そして、その横に同じ想いを持っている
副実行委員長の梅野由美さん
家でいう基礎のような二人。
この二人の上にみんなが柱となり屋根となりイベントが仕上がっていきました。
すべての準備は主役である参加者の皆様を迎えるために。
さて、
イベントは私の司会から始まり
梅野由美さんのイントロダクション。
違いは魅力。違いは個性。
当たり前の言葉だけれど、私、この由美さんが言ったこのフレーズがとても好き。
違いって別に悪いものではないといいながらも、
日常では一般的なことを「良し」だと無意識に思ってしまうことが多い。
子育てだって、片づけだって、人付き合いだって。
違っていいんだよという話を
楽しいシェアをしながら改めて伝えてくれました。
イントロダクションの後は
リレートーク
『私こうして片づけらないを卒業しました！』
登壇者の３人
それぞれの片づけられないを自分にあったやり方で卒業した３人。
片づけが最初からできたわけではないし、
片づけはいつからでも何歳からでも始められる。
それは生き方は自分で選べられるし、進めていけるんだという
エールのような本当に力強い話でした。
本当の話には力がある。
それは絵本の勉強をしていても感じるのですが、
今回のこの３人の話からもそれを感じました。
そして、
『私が主役のお片づけ。一歩を踏み出すワーク＆シェア』
横田ちひろさん が案内役となって進めてくれました。
片づけを進めていくための頭の中の整理をワークで行ったのですが、
このワーク＆シェアがとても盛り上がりました！
このワークの時は同じテーブルに座った参加者の皆様との距離感を近く感じられました。
私自身、参加したことを楽しく感じた瞬間でした！！
司会業務のため、最後までテーブルにいられなかったことが心残りでした。
もう熱気ムンムンの中、幕を閉じたのでした。
今回のイベントは来てもらう人、来てくれる人という感じではなく、
あの場にいたみんなで作り上げたようなイベントだった気がします。
参加型だったからということもありますが、
一人のお客様が
「同じ想いの人たちと一緒に片づけについて考えるのもいいものだな〜」と
おっしゃってくださいました。
私自身、一人で何かをするよりもどちらかというと誰かと何かするのが好きです。
一人だとすぐに諦めてやめてしまったりすることも多いです。
だから、自分に合った方法できっかけを見つける。
今回のイベントが皆様の片づけのいっぽのきっかけになっていればいいな。
と願っています。
さて、最後にイベントを作る上でこの人は裏方に徹してくれていました。
実行委員の遠藤さおりさん。
本当に縁の下の力もちなのです。
えんちゃんの写真、あ〜癒される。そしてありがとう！
（武蔵の部屋インスタ (知ってます？）みたいなコメントになってしまっている(^_^;)）
相生から足を運んでくれた友達、
遠路はるばるやってきてくれたライフオーガナイザーの友人、
お越しくださいましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
そして、スタッフのみんなありがとう！
すべてに感謝、そんな1日でした。
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