身体が弱ってるからこそ感じることがありますね。
インフルエンザは快方に向かっています。
「なんか作ろうと思うけど、食べられる?」
一昨日の晩ご飯、普段料理をしない主人が夕食を作ってくれました。
食べ始めて間もなくして撮った写真。ガハハ。
スープを口に入れた瞬間、優しい味がびっくりするほど身体にしみて
普段食べ物を食べた時の「美味しい!」とは違う感覚がありました。
スープに市販の肉団子が入っていたのですが、
それを食べた時は「いらんな」と感じ(笑)、
その一方、キャベツの芯が甘く美味しく感じたり。
「あいつ、いつの間にか腕を上げたな!!」と思いながら
(でも実のところ、私は彼が作ったものをそんなに食べたことがない)、
家ごはんの温かさ、心地よさ、ありがたさを感じました。
身体は弱っているからこそ正直で、
ただただ「美味しい!」と感じるものが必要なのではなく、
安心できるもの
心地よいものを
身体を作る細胞が求めているんだなぁと、身をもって実感しました。
最後の晩餐候補の料理は幾つかありますが、その中に入りそうだなぁ。
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