長女の思い・・・・封印と解放 | ★りんちゃんねる★ワーキングマザー





去年、色々な方をセッションしていて、


何故だか、ダントツで長女さんが多い芽1






何となく、共通点みたいなのがあって。。。。。。



日常で気になること。。。。。フタを開けてみると、

幼い頃に、両親(特に母親)から言われた





「お姉ちゃんでしょ!!!!」


「我慢しなさい」


「妹や弟を、もっと思いやりなさい」






と、親からすれば何気ないような言葉の裏に





幼い長女さんたちは、深く刷り込まれた?(表現が微妙だけど)

ものが、ずっと、ずーーーーーーとあって、

深い深いトゲのように、何年たってもその言葉が突き刺さっている









”自分は、感情をだすといけないんだ”



とか



”自分が我慢すればうまくいくから”





などと言った、自分を出す・表現する事が悪いかのように


本当の自分を押さえ込んで、苦しい思いをしている人をたくさん見ました





長女さんって、ホントとても優しくて、思いやりのある温かい人が多いはーと







いっけん、とても幸せそうに見えても、

日常のちょっと隙間から、押さえ込まれた感情があふれでているように感じるのです







もっと母親に自分のことを見てもらいたかった


抱きしめてもらいたかった


私だって、長女である前に一人の人間だ




とかね芽1









言葉の意味が同じようでも違った角度・表現で

母親が長女に言っていたら???



愛情不足感みたいなものを、何十年も持ち続けないのかな~?

とか最近考えております





私ももうすぐ二人目が生まれるけど、

長女に対して、どのような言葉や態度がいいのかなーーーーーと悶々






昔も記事にしましたが、浜ふみ子さんのこの詩が一番ベースなのかな鉛筆






抱きしめなさい 子を/ 浜 文子 作




抱きしめなさい 子を
育児書を閉じ
子育てセミナーを欠席し

抱きしめなさい 子を
誰にも遠慮せず あなたの子を
しっかりと 抱きしめなさい

抱きしめなさい 子を
母の膝が 子供の愁い(うれい)の
すべてを除く その時代(とき)に

いつか母の膝は 子の悲しみに近づけない
日がやって来る
やがて母の手が 子の涙を拭いてやれない
日が訪れる

きっと来る その日
子が涙を拭う手に
柔らかな記憶の手が重なるように
痛む子の心が
温かな思い出の膝に包まれるように

母よ 抱きしめなさい 子を
もう何もしてやれない日のために
抱きしめる手が 子の未来に届くよう
幾度も 幾度も
抱きしめなさい

母たちよ
やがて別れる者として
あなたの子を 
しっかり胸に 抱きなさい






母になったあなたに贈る言葉/清流出版


浜文子の育母書 新装版/メディカ出版

長女さんどうかな?????

いつでも、ひとりの人間として子供を見つめていきたいな♪


★自然系★福岡でサロン&イベントの『ここにも』





出産して感動した日を忘れないように・・・・・・・・・・・











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