4月27日にあった東城百合子先生の講演会内容を簡単にシェアしますね
東城先生は、たくさんの書籍をだしていますが、いくつかご存知ですか
86歳だそうですΣ(゚д゚;)
今でも全国で講演会を開き、食の大切さをお伝えしています。
台所には
食という生きていくのに大事エネルギーを作り出し
怪我や病気も自然なものでお手当てをするという昔は当たり前だったこと
それをお伝えしているようです。
日本が問題と言われているはなぜ??????と聞いてました。
そして女性に産まれてよかったと思ってる????と言ってました
女性が社会にどんどん進出する一方どんどん台所から離れていくこと
ここが問題と言っていました
女は掃除・洗濯・料理をしなくなった。
どうどう思い当たりますか
「男女は同権だけど、使命は違う」
「家のことをしないと幸せはない」
「肉を食べると血液を汚す。カルシウムもないし、消化にもかなり時間がかかる。
そもそも、その肉がどんな肥料を食べて作られているかも知らない人が多すぎる」
「便利な世の中でなまけものがどんどん増えている。機械にも感謝をしありがとうを言う事」
「母が怒ってばかりいると子供は家にいられなくなる」
「金物は化学反応を起こすので、出来るだけ使わない」
(木のしゃもじとかにする)
「お金使わなくても健康になれる。薬草に学びなさい」
「昔は、たんぽぽに根を食べると病気治っていた
「愛情をかけて育ったことは大丈夫。善悪は親が教える。小さいうちから」
「ごぼう、人参・レンコンを食べなさい。根菜は根性を育てる」
「子供は抱いて育てなさい」
これは、先日の抱きなさい子をの詩とリンクしてますよね
「みんなで食卓を囲む事・ご苦労様と伝える事」
以上。メッセージです。
何か感じていただけましたかな?
実際に講演会に行くともっと伝わると思いますが、
外食についてもう一度考え直しました。
なので、外食してないです
母が作るおむすび これだけでご馳走でありたい
LOVE
東城先生の本
- 食生活が人生を変える―細胞が活気づく“自然療法”の知恵 (知的生きかた文庫)/東城 百合子
- 「免疫力が高い体」をつくる「自然療法」シンプル生活/東城 百合子
- 自然療法が「体」を変える (知的生きかた文庫)/東城 百合子
- 薬草の自然療法―難病も自然療法と食養生で治そう/東城 百合子
- 自然療法が「体」を変える―免疫力が増幅する“クスリを使わない”医学/東城 百合子