思うこと
子供の才能は無限であって、
書道を通じてその才能を少しでも引き出したいと思っています。
縁があって私のところにやってきた子供たちには、一人ひとり本気で向き合っているつもり。
とはいうものの、子供の場合は、親の意思や思いで、来てくれていますよね、
お金を出しているのは親だし、親が私を知ったから、近所だったから、という理由で来てくれていると思います。
時々、こんなことを口にするママがいます。
うちの子は、全然ダメだから、、とか
続くかどうかもわからないから、、とか
こんなマイナスな言葉を出だしからはかないでほしい。
私はみんな才能に溢れているし、みんな上達するし、いいものが引き出せると真面目に思っています。
それなのに、親様がこんな風に子供をみていたら、上達するものもしないし、
続ける、継続するということの大切さをわかってほしいのに、辞めるかもしれないという前提でスタートするのはいかがなものか、、やるからにはきちんと続けようね、と親も言うべきではないのかな。。
私は少しテンション高めかもやけど、そこに引っ張られてでもいいから、書道を楽しみながら学んでほしいな~って思います!