書く前の〜 2
筆に墨をつけて書く前に~ の話、
ついつい時間も無いし、さぁさぁと、教室にきて、道具を準備して、筆に墨をつけて、、って感じでお稽古をスタートする方が多いのですが、お勧めしているのは、筆に墨をつける前に、まず、方帖や手本を眺めて、どんな感じで書かれているのか、どんな風に筆が動いているのか、どこがゆっくりで、どこがスピード感があるのかなどなど、よーく観察するという事。
そして、墨をつけない状態でかいてみる。
これがしっかり出来れば、無駄が少なく、時間も有効に使えます。
私もなるだけじっくりみて、書いて、そして、書いたらそれも眺めて、次はどう書いてみようかと考えながら、臨書をするようにしています。
一枚書いて、ダメだからポイポイしてるより、一枚かいたら、次は違う風に書いてみるってことも大事です。慌てずに一枚一枚じっくりやってみる。
以外とこの違えて書くって事も簡単そうで難しい、自分の癖ってのもなかなか取れないし、、です。
それでも、毎回意識する事でかわってきます。
がんばりましょう(^O^)/
ついつい時間も無いし、さぁさぁと、教室にきて、道具を準備して、筆に墨をつけて、、って感じでお稽古をスタートする方が多いのですが、お勧めしているのは、筆に墨をつける前に、まず、方帖や手本を眺めて、どんな感じで書かれているのか、どんな風に筆が動いているのか、どこがゆっくりで、どこがスピード感があるのかなどなど、よーく観察するという事。
そして、墨をつけない状態でかいてみる。
これがしっかり出来れば、無駄が少なく、時間も有効に使えます。
私もなるだけじっくりみて、書いて、そして、書いたらそれも眺めて、次はどう書いてみようかと考えながら、臨書をするようにしています。
一枚書いて、ダメだからポイポイしてるより、一枚かいたら、次は違う風に書いてみるってことも大事です。慌てずに一枚一枚じっくりやってみる。
以外とこの違えて書くって事も簡単そうで難しい、自分の癖ってのもなかなか取れないし、、です。
それでも、毎回意識する事でかわってきます。
がんばりましょう(^O^)/