自己紹介
小学1年よりずっと書道を続けています。
子供の頃、他の子より字がうまくてめだった記憶はありません。
むしろあまり上手でない自分の字に少しコンプレックスがあって
うまくなりたいという気持ちがあったから
やめようという気はわかず今まで来たのかもしれません。
現在も週に一度師匠のもとに通い、自分の書いたもの
臨書(過去の書家の法帖をみてその筆意などを学ぶもの)や創作を
みてもらっています。
自分にとって書ってなんなのか、何のためにしているのか は
ずっと問い続けていますが、正直わかりません。
紙と硯にむかっていると心が解放されるから、、、
無になれる気がするから、、、
自分の声を誰かにきいてほしいのか、、、
その他いろいろ、、、
私にとって書は日々告白。
その時その時の自分を書で表現していけたらなと思っています。
自分に正直に生きたいという気持ちは大切にしたいのです。