青木美由紀です!
今日も福岡は寒いですね。
昨日も少しだけ雪がちらつく中、
新婚さんご夫婦のご自宅へ
風水の鑑定で1番大切な
測定に行ってきました。
ご自宅の近くでは写真のような
電波塔が立っていたので、
位置関係が重要だなぁと
周りの環境を注意深く見せていただきましたが、
良い作用にもなることもあれば
悪い作用にもなりうるので
注意が必要です。
このように、
実際現地に測定へ行かないと
分からない環境問題もあるので
近ければなるべく現地訪問をお勧めしてます。
以前鑑定させていただいた事のある
お一人暮らしの方のマンションもそうでしたし、
昨日伺ったご自宅も
このような玄関でした。
これを
と言います。
割と多いですよね、この形。
鬥門煞、門冲煞は
巒頭(目に見える環境)の範囲で
対策が可能です。
どうしても家の顔とも言える門が対面していると
人間関係で競争心や闘争心が出てきたり
運気的に争う形になるので
(お向かいさんと仲が悪くなるというわけではありません)
注意が必要です。
何点か対策法はありますが
分かりやすいものでいうと
玄関ドアすれすれに
のれんなどをかける事です。
こちらのクライアント様は
ご主人がなんとなく気になってたらしく
『のれんをしよう』
と言われてかけていらっしゃいました。
素晴らしい〜‼️
ただ、
この場所が問題なのです。
玄関入ってリビングに繋がるドアに
のれんをかけてましたので、
そこではないんですよね。
要は
『玄関ドアを開けた時のエネルギー』なので
玄関ドアと同じようにのれんをする事で
そのぶつかるエネルギーを回避することが可能です(^ー^)
鬥門煞、
もし当てはまる方がいらっしゃいましたら
ぜひ参考にしてくださいね!