青木美由紀です。
豆苗に興味津々ないっぽ、
まるで孫を見守るような母・・・(笑)
さてさて鑑定依頼分のご報告をしてきました。
体調が優れない日が多くて、、、と
昨年ご依頼いただいたH様。
間取りもそうですが
今回は巒頭(家の周りの環境のこと)を
書きます。
マンションに伺った時に少し驚きました。
山間に建つマンション。
なのですが、
道路から入ってエントランスを通って
エレベーターへ。
下のボタンのみ。
ここは5階建ての5階からが入り口なのです。
2階がご自宅なのですが
そこからエレベーターで2階へ降ります。
上から下へは
水の通る原理と同じです。
高いところから
低いところへ流れますが
人間の『氣』も同じです。
下へ下へと氣が流れ込むので
あまり好ましいとは言えません。
でもエントランスなど清潔で、
清掃が行き届いているので
まだ良しとします。
ここまでは
ホテルでもよくあるなー
と、思いながら
降りたのですが
ご自宅玄関側は目前に崖、
ベランダから外を見みると冬は葉が落ちて
休眠状態になった木々、
そして煞となる建物が目の前に。
真ん中のピンクの建物に対して上の紫の建物の
角が向かってますよね。
これを
尖角煞(せんかくさつ)
と言います。
建物の大きさにもよりますが
これくらい大きければ少し気をつけた方がいいですね。
小さければそこまでの影響はないかと思われます。
H様宅にはこの煞が
ひとつ、
ふたつ、
みっつ、、、
周りの家が本人様のマンションに向かってましたので
ここには5本のポールを立てることを考えましたが、
マンションでした(-_-)
よくよく考えたら
あまり目立たないようにと、
小さいポールを立てても役に立ちそうにないので、
四角の(正方形)容器にいれた5個の石を置くのが1番良さそうです。
尖ったものは
五行でいう火、
なので火を弱める為に
土を使うというものです。
ここでは石を土の五行に分類してます。
ただ正確にいうと石は硬度の低い石、です。
この様に
家の外から無意識に受ける影響も少なからずあります。
今は寂しいベランダからの景色も
夏前頃からベランダから見える木々が生い茂るそうです。
目に飛び込んでくる景観が豊かになるので
気持ちは上がってくるでしょうね^ ^
次はお部屋の改善を書きますね。