2011.11.15(火) 夜
即席同窓会(‐^▽^‐)
私の入院前に、仲良しグループが集合(≡^∇^≡)
柏、松戸、取手からも来てくれた
感激。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
誰が病気なのか わからないほど、楽しく 笑いすぎた
けいちゃん
さとみ
しーちゃん
ひなた
*☆*:;;;:*☆*:;;;:ありがとう☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
次回は 快気祝いですね、リョーカイです(*゜▽゜ノノ゛☆
さとみ~、あの話は忘れてね By keiko
2011.11.15(火) 夜
即席同窓会(‐^▽^‐)
私の入院前に、仲良しグループが集合(≡^∇^≡)
柏、松戸、取手からも来てくれた
感激。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
誰が病気なのか わからないほど、楽しく 笑いすぎた
けいちゃん
さとみ
しーちゃん
ひなた
*☆*:;;;:*☆*:;;;:ありがとう☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
次回は 快気祝いですね、リョーカイです(*゜▽゜ノノ゛☆
さとみ~、あの話は忘れてね By keiko
2011.11.14(月)
PET検査とは、がん細胞が正常細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を取り込むという性質を利用した検査です。
ブドウ糖に近い成分を私の身体に注射し、
しばらくしてから全身をPETで撮影します。
するとブドウ糖が多く集まるところがわかり、がんを発見する手がかりになるのです。
撮影時間は、短かったのですが
注射して、全身にブドウ糖をいきわたらせるための待ち時間が長い( °д°)
壁でしきられた 個室を与えられ リクライニングシートで、ボ~ッとしてました゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
検査に3時間ほどかかりました
きれいで優雅な病院でした(*^o^*)
その間、同行者たちは レストランで楽しくおしゃべりしていたらしい(`∀´)
重病患者の連れには、思えないほど 笑って会話して楽しかったとのこと(*゜▽゜ノノ゛☆
会計時、連れの3人は 私のすぐ後ろのソファーに並んで座っていた゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
『33950円です』
後ろに3人も連れてるのに、
『私が少し払うよ』なんて 声はきこえなかったY(>_<、)Y
本当にい~のか???誰も立候補する気配ない(TωT)
友情と愛情を感じた・・・・・°・(ノД`)・°・
とっても楽しい検査の旅でした(≡^∇^≡)
もしも、この検査で 肺がんでなかったら、
『肺がん詐欺』だねヾ(@°▽°@)ノ
みんなに こんなに良くしてもらってさぁ・・・
『ちがってたよ』
なんて言ったら、みんなへの対応 どうしよう(=⌒▽⌒=)
それも怖いなぁ(^∇^)
さっさと治して、またイケイケしなくちゃね( ̄▽+ ̄*)(^_^)v
みなさん、ありがとう
↑あきえが、患者にみえる(‐^▽^‐) ↑あっちの運転で、出発(=⌒▽⌒=)
今日は、県央の病院に検査に行きます
本日で すべての検査は終了します(‐^▽^‐)
旅路には、母と お友達2人が一緒です(≡^∇^≡)
お友達は、得意の魔法をつかって 会社休ませました(-^□^-)
これは、道中楽しいぞ≧(´▽`)≦
楽しくいってきま~す('-^*)/
注意)
魔法の乱用しています
私に接触すると危険です
あたたかく見守る方法をおすすめいたします(≡^∇^≡)
左肺と 左副腎の転移が ハッキリしないことが、こわくなった
ネットでイロイロみてたら、恐ろしくなった
再発率とか生存率とか、なんだよっ( ̄へ  ̄ 凸
もう、疲れた。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
夜は、気持ち暗くなっていやだ
夜の蝶は、夜が苦手になりそーだ(  ̄っ ̄)
飲み友たみちゃんは、『もっと甘えていいんだよ』
従姉妹かずちゃんは、『病人は、ワガママでいいんだよ』って言ってくれた
14日月曜日に 県央の病院に 検査に行きます
場所よくわからない、遠いし・・・
同級生あきちゃんに
『14日、仕事休んで(ノ_・。) 病院まで運転して~(ノω・、)』って言ってみた
『わかったよ』
え~~~ヽ((◎д◎ ))ゝ行ってくれるの???
『じゅんこ、外車で行きたいのヾ(@°▽°@)ノ』
『分かったよ』
え~~~、魔法つかいにでもなった気分だ(‐^▽^‐)
昨日は、新婚い~たんから電話があった
『あけみさんから聞いたよ』
普段は、おちゃらけてるメンズだが、心配そうな落ち着いた声だった(°Д°;≡°Д°;)
『い~ちゃん、じゅんこのこと心配してくれるんだ・・・』
『当たり前でしょ・・・』
『じゅんこね、特上タン塩食べたいの!!』
『今は、イヤとは、言えないな・・・、分かったよ(@ ̄Д ̄@;)』ヾ(@°▽°@)ノ
やった~~~、ごっつあんです(≧▽≦)
私、間違いなく魔法使いになったんだ(*^o^*)v(^-^)v
いや魔女だγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
あけみさん、特上タン塩GETだよ(*゜▽゜ノノ゛☆
みんなで行こうよヾ(@°▽°@)ノ
甘えるって、これでいいんだよね (=⌒▽⌒=)o(〃^▽^〃)o
上手に甘えられてるよね
うきゃ(=⌒▽⌒=)
2011.11.11(金)朝
病名を宣告され、慌しい毎日を今日まで送ってきました
考えたこともない病気になり、今でも半信半疑の自分がいます
動揺していますが、『取り乱してはいけない』と強い気持ちをもっています
正直、大声だして涙&鼻水ながしまくりで
『もうイヤダヨ、助けてよ』とみんなに会って言いたいです
それは、余計に周囲に悲しさをふりまく行動と思います
だから私は、ぶれない自分をつくります
時々みんなの前で ホロリと涙ながすことあっても それは勘弁してください(=⌒▽⌒=)
まだ、病気のことを伝えてない友人もいるし、ブログの存在を知らない人もいます
まだ自分の気持ちが揺れるときがあるので
伝えられないんですよね( ´(ェ)`)
みなさんには、メールや電話をいただいたり、お店に遊びに来てくれたり、仕事を手伝ってくれたり
本当に感謝しきれないです
自分のことのように心配してくれ、涙をながしてくれて、本当にありがとうございます
どうぞこれからも 応援してください
本当にありがとうございます
御礼まで・・・・
2011.11.9(水)
副腎転移を調べるため、MRI撮影です
この数日間に、何回撮影したんだろう(@ ̄Д ̄@;)
撮影っていっても、笑顔いらないし、ポーズいらない
言われるのは、『息とめてくださ~い』
私の外見には まったく興味を示さず 撮影は、内臓ばかり(ノ゚ο゚)ノ
パックしても、お目目ばっちりでも 興味しめさず・・・( ゚ ▽ ゚ ;)
えびちゃんや もえちゃんとは 大違いの撮影スタイルだよヽ((◎д◎ ))ゝ
でも、こんなに撮影されると、職業は『モデル』でいいよねヾ(@°▽°@)ノ
これからは、初対面の人に職業聞かれたら
『モデルやってます(=⌒▽⌒=)』って言おう
どんな雑誌にでてるの?
な~んて聞かれたら・・・・・
『最近発行された 週刊じゅんこって、医療雑誌ですヾ(@°▽°@)ノ』
廃刊めざしてる雑誌なんですけどね~~
元気になったら、廃刊するからね(=⌒▽⌒=)
みんな、いつもありがとう
応援に救われてます(ノ◇≦。)・°・(ノД`)・°・
2011.11.8(火)
本日、初めて外科先生の診察をうけた
母も同席です
『右肺3分の1と周囲リンパを切除手術します。肺はリンパに転移しやすいですから・・・胸腔鏡手術をします』
胸腔鏡手術とは、
体の側面に2~3センチの穴を数カ所開け、
小型カメラ(胸腔鏡)や自動縫合器などの器具を差し込んで、カメラで映しだしたモニター映像を見ながら行うのだ
手術して採った細胞をみないと、それからのことは なんとも言えないらしい
暴れん坊の細胞だったり、おとなしいタイプだったり・・・イロイロあるそうです
手術してみて分かることがあるそうです
どうぞ、じゅんこに似てないおとなしい細胞でありますように・・・(((( ;°Д°))))( ̄_ ̄ i)
身体を開けてみないとわからないなんて・・・・
『お楽しみ袋』じゃないんだからさぁ・・・(;^_^AA=´、`=)ゞ
こんなドキドキは、勘弁してください
帰り道、動揺していた
『おかあさん、3分の1もとっちゃうよ。イヤだよ~。残りいくつなの???(´_`。)』
『じゅんちゃん、3分の3が1だから、残り3分の2よ。それだけあるから大丈夫よ』
真剣に答えてくれ、笑わせてもらった(*゜▽゜ノノ゛☆
そういえば、友人あきちゃんが
『2つ肺あるから、じゅんこにあげても良いような気がしてきた』って
言ってたの思い出した
遠慮なくいただきます(=⌒▽⌒=)
2011.11.4(金)
検査終了日の夜は、だいたいの検査結果が分かるということで
主治医とお話することになっていた
母と、姉も同席です
全身転移してると思って、覚悟していた。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
入院中、何度緊張させられるのだろう・・・
先生が、お待たせしましたと呼びにきてくれた
ナースステーションに行き、私の画像をみながらお話しスタート!!
なんと、こんなにアンポンタンでも 脳に転移していなかったのだヾ(@^(∞)^@)ノ
骨、リンパも大丈夫でした
左副腎と左肺の転移は、現段階では まだ分からないとのことでした
でも全身転移してなかっただけ良かった(=⌒▽⌒=)
骨シンチや脳MRIの画像みて、『かわいい(=⌒▽⌒=)』って言ったら
先生が、『そんなこと言ったひと初めてです』って笑って、印刷してくれましたヾ(@^(∞)^@)ノ
2011.11.4(金)
胃カメラをした
局所麻酔して、カメラを口のなかから入れた
ゲエ~~って、涙ながした
もう、気管を通るとき苦しいのo(TωT )(。>0<。)
助けてくれようとしてる病院の人達は、私をイジメてるようにしか思えなかった
『もう、ほっといてよ\(*`∧´)/』
って言おうと思ったが、話すこともできなかった
手で振り払おうと思ったが、医療器械が壊れたときの弁償考えたら できなかった(´□`。)
私が、石油王だったら思う存分暴れたね・・・コラ~~~ふざけんなっヾ(▼ヘ▼;)
じゅんこは、庶民だった・・・・(@ ̄Д ̄@;)
あきらめるしかなかった・・・
検査の人は、私の背中をず~っとさすってくれて、手をにぎっていてくれた
嬉しかった(´∀`)
『目閉じてると暗くてもっと怖いからあけててね~』って言ってくれた
優しい言葉を信じ、目を開けたら、もっと怖かった( ̄□ ̄;)
なにこれ、目あけあけ詐欺だ~~(ノ゚ο゚)ノ
胃カメラは、そうとうダメージになり 私を弱気にさせてしまった
『もう帰りたいよ』って、お友達にメールした・°・(ノД`)・°・
『じゅんこが頑張ってるの、みんな分かってるよ』
『じゅんちゃん、ご褒美あげるからね』
『じゅんこ、迎えにいくよ』
って返信きて、救われた:*:・( ̄∀ ̄)・:*:(≧▽≦)
すべての検査終了後、脱走した
スタバに行き、マックに行き
はしごコーヒーした(*^ー^)ノ
ご機嫌よく病院に帰った