こんばんわ、こんにちわ、看護師ここなつです。
読んでくださってありがとうございます。
個人病院編パート3
この時代は私が21歳から30歳までの経験になります。
今日はプリセプターが妻になったお話
新卒で病院に入ると大概、教えてくれる人が付くことになります。
それがプリセプターと言います。
私も入職して、その日からすぐに働けるようについてくれた人が今の妻ですww
初日は大きな病院とかでは、オリエンテーションとか研修とかあるんですが
個人病院だったためそんなのはなく介助入浴の日でした。
一人でお風呂に入ることが出来ない患者さんをお風呂に入れる日です。
その日は寝たきりの患者さんをお風呂に入れるためにお風呂用のストレッチャーを
動かす係に当てられてました。
普通初日からやらないんですけどね、教える方も大変だし。
いきなりそんなことをしなくてはいけなかったんですが、プリセプターが
優しかったのでなんとか働けました。
実は私は一目惚れです wwww
妻は最初は何も思っていなかったようなんですがなんとなく仲良くなって
6月には付き合うことになっていました。
今思えば普通の病院ではそんなにすぐ仲良くなって付き合うとかないかなって思いますのでなんだったんでしょうか?
きっと相性が良かったのか何か感じるものがあったのか。
これを合縁奇縁って言うのかもしれません。
あの頃は、ゲームの話をしていてメールをしていたのが仲良くなったきっかけですかね。
なんでメール交換していたのか全く覚えてませんがw
ゲームの話をしてなんだか悩みがあってって言う感じで
話を聞きに夜遊びに行っているうちに付き合うことになってました。
全然歳の差とか気にしたことない私ですが妻とは12歳差ですw
病院では同じ病棟で付き合うとかご法度なのかな?
そんな雰囲気もあって、そして病棟を変えられたりするのでずっと付き合っている事を周りに内緒でいました。
4年ほどお付き合いして結婚することになったのですがそれまでバレていなかったです。
私仮の彼女いるっていう嘘をつき続けてましたからね。
誤魔化すのは割と得意です。
付き合っている間に母親が乳がんになったりして色々大変な時期もありました。
乳がんのお話はまた看護師目線でしていきたいと思います。
個人病院編パート4へ続く
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