《2020.5.11更新》
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ガン発覚→宣告→手術まで
2ヶ月ほど胃の痛みが続き、
胃カメラ受診
再診するまでもなく胃がんと診断
スキルス胃がん ステージ4(末期)
リンパ節転移 宣告
当時32歳
余命宣告
治療をしなければ半年の命
治療をしても16ヶ月
手術は不可能
抗がん剤初投与
オキサリプラチン+TS-1
アンデカリキシマブ(治験)
副作用との戦いがはじまる
8コース目より、
オキサリプラチンをやめる
※実質6コース間 オキサリプラチン投与
審査腹腔鏡手術
腹腔鏡により腹膜播種の確認・検査
奇跡の結果
病理検査においても
腹膜播種の消滅が確認。
手術が可能に!!
手術→術後治療→再発
胃全摘腹腔鏡手術
胃全摘
術後8日目に退院
事実上、
体内の癌は無くなったと診られる
術後抗がん剤開始
TS-1単独
副作用が強く、
減量しながらも続ける
再発
手術から半年。
順調に回復し、
食事も十分に摂れるようにもなり、
ランニング・筋トレなどの
運動も毎日のようにしていた中の宣告。
正式な診断が出たのは 2019.8.13
再発後治療→宣告→現在まで
2ndライン抗がん剤開始
ロンサーフ(治験)
サイラムザ
3クール目途中で中断
腸閉塞で緊急入院
2度目の余命宣告
肝臓転移
2ndライン抗がん剤開始
アブラキサン(パクリタキセル)
サイラムザ
温熱療法
ハイパーサーミア開始
肝臓の影が消滅
腹水は確認されたため、
腹膜播種は継続の模様。
アブラキサン(パクリタキセル)減量
2週に1度の投与に。
現在、
寛解、
完全復活を目標に
闘病中!!
2016.2月頃
胃痛 空腹時に痛む
町医者で人生初の胃カメラ
異常なしと診断
血液検査でピロリ菌見つかる
→その後通院しなかったので
ピロリ菌の結果は聞けてない
2016.11月頃
胃痛 前回と似た症状のため
胃カメラはせず、薬の処方だけ
→担当医が違ったため、
ピロリ菌のことは聞けず
(2015~2017 まで)
当時の生活習慣・症状等
・お酒は毎日2~3合くらい
・たばこ1日 1箱強(電子タバコ)
・胃痛は頻繁にあった
・ストレスを感じたら痛んだ
・背中が痛かった
・極度の飲酒時は自ら嘔吐していた
・市販の胃薬とロキソニンを服用
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