経緯・自己紹介 | スキルス胃ガン[末期] 〜 完全復活への道。 俺には生きる理由がありすぎる。

スキルス胃ガン[末期] 〜 完全復活への道。 俺には生きる理由がありすぎる。

2017.11
32歳でスキルス胃癌になってしまいました。
3姉妹の父です。復活します。見てて下さい。

《2020.5.11更新》

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ガン発覚→宣告→手術まで

 

2ヶ月ほど胃の痛みが続き、

胃カメラ受診

再診するまでもなく胃がんと診断

 

スキルス胃がん ステージ4(末期)

リンパ節転移 宣告

当時32歳

 

余命宣告

治療をしなければ半年の命

治療をしても16ヶ月

手術は不可能

 

抗がん剤初投与

オキサリプラチン+TS-1

アンデカリキシマブ(治験)

副作用との戦いがはじまる

8コース目より、

オキサリプラチンをやめる

※実質6コース間 オキサリプラチン投与

 

審査腹腔鏡手術

腹腔鏡により腹膜播種の確認・検査

 

奇跡の結果

病理検査においても
腹膜播種の消滅が確認。

手術が可能に!!

 

 

 

 

手術→術後治療→再発

 

胃全摘腹腔鏡手術

胃全摘

術後8日目に退院

事実上、

体内の癌は無くなったと診られる

 

術後抗がん剤開始

TS-1単独

副作用が強く、
減量しながらも続ける

 

再発
手術から半年。
順調に回復し、
食事も十分に摂れるようにもなり、
ランニング・筋トレなどの
運動も毎日のようにしていた中の宣告。

正式な診断が出たのは 2019.8.13

 

 

 

 

再発後治療→宣告→現在まで

 

2ndライン抗がん剤開始

ロンサーフ(治験)

サイラムザ

3クール目途中で中断

腸閉塞で緊急入院

 

2度目の余命宣告

肝臓転移

 

2ndライン抗がん剤開始

アブラキサン(パクリタキセル)

サイラムザ

温熱療法
ハイパーサーミア開始

 

肝臓の影が消滅

腹水は確認されたため、

腹膜播種は継続の模様。

 

アブラキサン(パクリタキセル)減量

2週に1度の投与に。

 

 

現在、

寛解、
完全復活を目標に

闘病中!!

 

 

ガン発覚前の様子も書いておきます

 

2016.2月頃

胃痛  空腹時に痛む  

町医者で人生初の胃カメラ

異常なしと診断

血液検査でピロリ菌見つかる

→その後通院しなかったので

 ピロリ菌の結果は聞けてない

 

2016.11月頃

胃痛  前回と似た症状のため

胃カメラはせず、薬の処方だけ

→担当医が違ったため、

 ピロリ菌のことは聞けず

 

(2015~2017 まで)

当時の生活習慣・症状等

・お酒は毎日2~3合くらい

・たばこ1日 1箱強(電子タバコ)

・胃痛は頻繁にあった

・ストレスを感じたら痛んだ

・背中が痛かった

・極度の飲酒時は自ら嘔吐していた

・市販の胃薬とロキソニンを服用

 

 

プロフィール

年齢:35歳

性別:男

家族:妻36歳 長女13歳 次女10歳 末女5歳

職業:自営業 飲食店

 

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