昭和元禄落語心中!表現に垣根はないと思ったこと。 | 今を楽しもう♡大好きな人たちとワックワクドッキドキの毎日

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中3娘が不登校になってから気づいたあれやこれやを書いてます(≧∇≦)
現在高校2年生です。

大阪出張最終日の土曜日も夜の新幹線の時間まで、みっちり働き、帰ってきました。

帰りのお一人様新幹線はこれ


渋い選択でしょーー
中身は撮るの忘れた。。。
駅弁と侮るなかれ、煮物、海老フライ、うなぎ、卵焼き、いろいろ美味しかったです

行きも帰りも、amazon prime会員が見放題のprimevideoで楽しんでいました。

落語を題材にしたアニメ「昭和元禄落語心中」が本当に秀逸なので、アニメ苦手な方にも是非見ていただきたい!

落語はもともとちょっとだけ齧った程度ですが、素人でもわかる「寿限無」や「死神」は、アニメならではの面白さなんですよ。

落語というのは、元となる話がありますが、噺家さんによって話の解釈が違って、話し方によっては全く違う印象になるといいます。
ごめんなさい。齧りなので話半分に聞いてくださいね

「死神」はその中でも解釈がいろいろあって、それぞれの噺家さんのアレンジを楽しめるので、私は大好きなんです。
人によって、ホラーになったり、人情話になったり、コメディになったり。

そして、このアニメ、すごいところが実力ある声優さんたちが、本物の落語家としか思わせない力量で聞かせてきます。


原作は漫画です。私は漫画を先に読んでいたのですが、題材が落語なだけに、耳から楽しめるというのが大きいですね。
アニメ苦手なんだけど、落語は興味あるという方に是非一度見てほしいな。


落語を題材にしていますが、テーマは生、死、人との関わり、人生すべてです。

うーん。書いていたらもう一回見たくなってきました。


漫画、アニメ、落語、演劇、歌舞伎、映画、アイドル、ロック、ポップ、etc、、、
いろいろ表現はありますが、みーんな違ってみんなよい。

垣根はないなー。
高い低いはないなー。
漫画、アニメも本当に質の良いものを大人が見る時代になってきたなとしみじみ思うのです。