娘は体調が悪いので、学校は行ってませんが、毎日をきちんと生きてます。
日々、自分との葛藤。
その間、私も忙しさにかまけて、ブログの更新もしないで、日々淡々と過ごしてきました。
夏休み中の補講は順調に行っていた娘。もしかしたらこのまま、2学期は登校できるのかなと期待していなかったといったら嘘になります。
でも、登校できないからといって、落ち込んでいたわけではなく、なんというか、自分の中で何かがうまくまとまらなく、ブログで伝えたい事も湧いてこなかったので、言葉になるまで待ってみました。
私が娘に伝えたいことは、この1年間でほとんど全て伝えてきているつもりなので、夏休み明け2日目、登校できなかった時には、
「あなたが1番わかってると思うから、ママはもう何も言わないね。でもいつでも味方だからね。」
とだけ伝えています。
体調だけに関して言えば、夏前の少し悪い時の状態に戻ってしまったかもしれません。でも娘の心はやっぱり以前より強くなってる。
今日は高校の制服を着て、朝会社にいく私を外まで送ってくれました。
登校はまた明日トライするそうです。
心と体のバランスが取れた時、娘の花が開く時なのかな。でも固く閉ざされながら、花咲く時を待つ蕾もそれはそれで綺麗だなと思っています。
