無礼講!!!!!
私はこの言葉が大好き!
アメリカで暮らし始め20年近くなるけれど、アメリカの会社でこの『無礼講』と言う言葉を聞いたことがない。
私は日本にいた時近鉄百貨店で長い間働いていた。
毎年、年末の12月31日の閉店後に店で飲み会が始まる。
この日が私は大好きだった。
閉店後、新年の福袋を準備する傍誰かがお酒の準備をしている。
飲み会を早く始めたいがために福袋の準備をみんなが手伝って。。。
年に一回の売り場での飲み会。こんなことをしてくれる百貨店は素晴らしい!寛大だよね。
まずは売り場のマネージャーの乾杯で始まり、部長が来るまでみんなチビチビ飲んで、、、
部長が仕事を終えてきたらもう一回乾杯して。。。。
その後、部長の『無礼講』の一言を待つ。
部長が『無礼講!!!』と言うと本当に無礼講で。。。。
部長も課長もマネージャーもぺいぺいも関係ない。
部長がぺいぺいにお酌して『いつもありがとう』と言ってくれたり。
立場が逆転してしまう。
その上部長がわざわざわお酒の追加差し入れしてくれたり。
どんなに腹がたつことがあってもこの日だけはみんな忘れてしまう。
他の百貨店が同じことをしてたかどうかは知らないけれど、近鉄百貨店は毎年『無礼講』があった。
二次会、三次会ともなるともっと無礼講で。。。。
お酒に強い私たちのグループはいつも最後まで付き合わされる。
と言っても私たちもただ酒が飲めるので最後までいたんだけど。
一度、私たち飲み助を部長がタクシーで送ってくれたことがあって。。。
そのタクシーの中で。。。部長と色々話をしてたら、酔っ払った先輩が部長に
『うっさい!!おっさん!!』って言ってみんなびっくりしたことがあったけど。。。
次の日そのことを先輩に言ったら、先輩覚えてなくてめっちゃ焦ってたけ。。。
「無礼講』だったんでってことで。
あ〜懐かしいわ。
アメリカの会社でこんなことは絶対ないから。
日本のアフター5の話をアメリカの同僚にするとびっくりされる。
アメリカではお酒を毎日飲む人はアル中扱いされるからね。
『無礼講』が許される日本は本当にいい。
『無礼講』があるからまた頑張れる。
飲み助はアル中扱いされるアメリカは上司へのストレスがたまるばっかりだ。
