毎年・・・毎年・・・地区予選から見てしまう。
早くも、夏の高校野球地方大会は23日、北北海道と沖縄でそれぞれ1回戦が行われた。
ワタシの地元群馬県は、7月9日に開幕

ちなみに、母校は全く運動部に力を入れていないため地区大会をほぼ初戦で大敗します。
えへへ

昨年の夏の甲子園は沖縄県代表【興南】が神奈川代表【東海大相模】を破り、史上6校目の春夏連覇を達成。

印象に残っているのは、興南・島袋洋奨(写真左)と山川大輔(写真右)のバッテリー。
初戦から準決勝まではストレートにこだわっていた。
しかし決勝の東海大相模高戦では、準決勝までと全く配球を変えたからだ。
・ストレート:12打数4安打 変化球:20打数5安打
合計:32打数9安打 三振=直球:2/変化球:2
この配球の変化が優勝をもぎとった・・・ともいえる。
昨年の甲子園終了後、各野球誌などで総括的なものを読んだ。
~興南高の圧倒的な強さばかり目立った今大会。一生懸命プレーした選手たちには申し訳ないが、残念ながら、レベルが低い大会だったといわざるをえない。それを表すのが、走塁と中継プレーの精度の低さ。~
レベルが低い大会・・・。
毎年思うのは、エラーが多い。
しかし昨年の大会はいつも以上に多かった。
夢の甲子園。バイトもせず、遊びもせず、日々練習に明け暮れたであろう。
本番で、成果をハッキできるか?
守備の際に「球が飛んできませんように」なんて思っていたらダメなんでしょうね。
気持ちが大事!
甲子園、開幕は8月6日の予定。
楽しみです。
では、また!