ランドセルの方が大きいだろーみたいな子が
朝7時台の電車に乗っているのを見ると
とっても切ない気分になるのは
田舎の子どもだった私だけなのでしょうか。
幼稚園時代から、筋金入りの遅刻魔でした。
母に手を引かれて通園する写真があるのに
なぜ捜索願いが出たりしたのだろう??
タンポポやシロツメクサの花輪
茎の先端を裂いて作る水車
草花あそびの師匠は、やっぱり父でした。
ここにも あそこにも
と、地面ばかり見ながら歩いていたので
いつのまにやら見知らぬ土地にいたりして。
きょうは四葉のクローバーを見つけたからきっと大丈夫
ひとりで おうちに帰れる
丘を越え行こうよぉ くちぶえぇ吹きつーつぅ♪
手も靴もパンツまでどろんこまみれになって、元気いっぱいで帰還。
心配のあまり園に来ていた母と先生に花束を差し出せば
もうお弁当の時間でした。
この時、きっと、こっぴどく怒られたんだろうけど
その記憶はなく。
コスモスを探しているうちに、また見知らぬ土地にいたことの方を
むしろ覚えているので
おそらく何度も繰り返したのだと思われ・・・。
この頃、父はナイフの使い方を私に伝授。
市販の玩具で遊ぶよりも、父と一緒に割り箸や竹を割ったり切ったり。
輪ゴム鉄砲やら水鉄砲やら、なんでも2人で作った後は
おふろできゃーきゃー言いながら戦争ごっこ。
楽しみにしていたテレビアニメさえも、どうでもよくなっていました。
いま、甥や姪を一人で通園させることなんて考えられないし
ナイフなんて持ち歩いたらきっと職務質問されてしまう。
おふろで1時間も遊んでいたら 風邪をひくからと連れ出されてしまう。
まして、戦争ごっこだなんて!
なんだか不自由な世の中だなぁ。