〈2019年10月9日のブログより再掲👇️〉
札幌大通高校の南西の角に、
立派なイチョウの木があり、
この辺りでは、毎年一番先に銀杏(ぎんなん)が実ります。今年もやはり一番早かった~
多くの樹木の実は葉っぱに隠れて見つけにくいですが、銀杏は実るとすぐに地面に落ち、あの独特な臭いがするので、すぐわかります。
秋を感じる瞬間ですね。
この場所、通勤通学で通る人々が多く、
朝はつぶれた銀杏が散乱していましたが、夕方はどなたかがきれいに片付けてくれているようで、すっかりきれいになっていました。
ふと見ると、樹木の下に無数の黄色い実が👇️
可愛いけど決して素手で拾ってはいけません!
この黄色い実の臭いがキツイ!
かぶれてしまうので要注意!
また、イチョウの木と地面に落ちた銀杏が
自治体の所有物の場合、罪に問われるので
要注意!!
大きなイチョウの木をを見上げてみました。
少しづつ黄葉しているイチョウの葉っぱに
隠れるように銀杏が実っています。
これから気温が下がると、葉っぱは一気に色づいて、アスファルトが落ち葉で黄色一色に覆われるでしょうね😊
真っ白な季節を迎える前に、
この色とりどりの景色を楽しまなくちゃ!
札幌大通高校の葡萄棚
そして、約3週間後の今日(2019年10月29日)
同じ銀杏の木の様子です。
すっかり黄葉していますね。きれいです💛
風が吹くと、ぎんなんの実が、パチパチと音を立てて地面に叩き付けられるように落ちてきていました。
今日、同じ場所で撮影しました💛
2018年11月12日同じ場所で撮影しました💛
銀杏について詳しいサイト
見つけました👇️
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/ginnan.htm