こんばんは
なりたい未来を引き寄せる✨
あなただけのファッションをアドバイス
『未来設定スタイリスト☆Micco』
大川美貴子です。
約３０年間の婦人服専門店での
販売員と店長の経験を活かして
個人向けの
スタイリストとして
また
商業施設などで講師として
ショップ店長や販売スタッフ対象の
研修もさせていただいてます。
まずはお知らせから
今年に入ってから
意識して断捨離をしているのですが
三歩進んで、二歩は戻らないけど
ひと休みしてまた一歩と言う感じで
少しづつしか進んでいませんでしたが
5月末ごろから始めた
「メルカリ」のおかげで
このところまた
進んできたような気がします
やはり、捨てるには忍びないものを
保留から処分になかなか
持っていけてなかったりしていました。
（保留多すぎ！！自分に突っ込む）
なので、メルカリに出品して
購入していただけるのは
非常にありがたいことです。
配送作業自体は
販売職の時にしていた仕事の
ひとつですから
全く苦にならないので
（むしろ好きだとわかった（笑））
購入してくださった方のところに
無事に届くようにとだけ
考えて梱包しています。
あと、やっていて思ったのが
これに出してみても
売れないものは
もうそのお役目を
終えているのだと思うので
そういったものは
期限を区切って
処分していこうと思います。
（今月末が目安かな？夏越の大祓もあるので）
物としての賞味期限が
過ぎてしまってるのに
捨てられないのは
自分のその物に対する
「執着」なのでは？
と思うのです。
古いエネルギーを出して
新たなエネルギーの入る場所を
つくっていくことも
大切だと思いました。
モノと向き合うって
エネルギーがいることだと
実感しています。
亡くなった父と同居するときに
実家から私の家に持ってこれるものが
スペースの関係で限られていたので
父に実家から持ってきたいと
思うものを選んでもらったのですが
今考えたら、少し酷なことを
頼んだのかもしれませんね
（選ぶのって結構大変な作業！）
引っ越し前から
要る物と不要なものを
仕分けを頼んでいました。
引っ越しの当日は
私の仕事が催事で忙しくなる時で
そちらに気がいってるので
私も少しイライラしていました。
引っ越しの業者には
引っ越しと不用品の回収を
一緒にお願いしていたので
最終的なジャッジを
してもらってる時に
父をせかすような
ことを言ったので
うちの父が怒ってしまい
「もう、引っ越ししない！」と言いだして、
慌ててなだめたのを思い出しました。
私が生まれて１カ月目から
46年住んでいた家ですから
いろんな思い出が
つまっていたので
物と向き合う時間を
もう少しとってあげたら
良かったのかな？
と思いました。
自分で向き合ってみないと
気付かないことですね。
たまたま父の日に思い出したのも
何かあるのかな？なんて思いました。
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