なりたい未来を引き寄せる
あなただけのファッションをアドバイス
『未来設定スタイリスト☆Micco』の
大川美貴子です
関西万博も終了
10/1に行ったのが最後でしたが
なんとなくずっと前に行ったような感覚
せっかくだから記録を残しておこうかと
万博が始まるころは
期間中は話のタネに一度くらい
行けたらいいかな?
くらいのゆる〜い感じでした
万博に何回か行こうかなと思えたのは
行ってみて
これは到底、一度では見きれないなと思い
もう少し見てみたいと思ったのと
職場で通期パスを持ってる方が
複数いらっしゃって
その方々から行かれた時の
楽しそうな情報がたくさんいただけて
もう一度、行ってみようかと思えました
地元開催であったことも
複数行けた要因のひとつかと
コロナ禍から海外旅行も行きにくくなり
円安も重なり海外は遠い存在になってたから
行ったことがない
海外パビリオンなども見れたらいいかな?
という感じで
万博のテーマを深く考えてというより
(主催の方には申し訳ないのですが💦)
「お祭りを楽しむ!」
という感じで見て歩きました
万博で海外の知らない国々を
近くに感じることができてよかったです
最初に4/15の予約を取ったのも
行く1週間前の思いつきでした
ギリギリ7日前抽選が間に合い
「三菱未来館」が当たりまして
3日前の空き枠抽選では
「PASONA NATUREVERSE」がとれて
当日予約では
パナソニックの「ノモの国」をとりました
(さすがに大阪ヘルスケアは無理でしたが、まだ住友館や日本館、落合さんのパビリオン等も取れる状況でしたが、その後、そんなに取れにくくなるとは思わなかった)
この時は人も少なく
10時入場のチケットで
9時前くらいに夢洲駅に着いても
駅の階段の混み具合も
これくらいの感じで空いてました
気温も最低気温9℃最高気温14℃
寒がりの私は
ダウンコート着ていきましたが
途中、にわか雨もあったりして
夕方から冷え込んだので
着て行って正解
とても寒い日で入場者数も
ワースト1位の日でした(苦笑)
入場者数が伸び悩み
このあと通期パスを
30,000円から24,000円に
値下げしてましたね
一度、出かけてみてまた
もう一度行きたいと思い
通期パスも考えましたが
私の場合は腎臓病の特定疾患があるので
ありがたいことに
「特別割引券」(3,700円)が
利用できましたので
6回以上も行かないだろうと思って
通期パスは買わなかったのですが
結局、5回行きました(笑)
お元気な方々のように
1日で20軒近くのパビリオンを
見たりする体力もないので
疲れたら自由に休みながら
自分のペースで見たかったから
5回とも
おひとりさまの「ソロ活」で行きました
5回のチケットと入場ゲートと入場時間
⚫︎1回目:4月15日 東ゲート10時
⚫︎2回目:6月18日東ゲート9時から 西ゲート9時に変更
(東から西ゲートまで徒歩ルート利用)
⚫︎3回目:7月15日 東ゲート10時から西ゲート9時に変更(東から西ゲートまでevバス利用)
⚫︎4回目:9月19日 東ゲート12時
⚫︎5回目:10月1日 東ゲート9時
行った日の入場者数も残しておきます
⚫︎1回目の4月15日の入場者数
(この日が期間中、一番入場者数が少なかった日)
一般来場者 4万6,000人
関係者 1万6,000人
合計 6万2,000人
⚫︎2回目の6月18日の入場者数
一般来場者 11万4,000人
関係者 1万8,000人
合計 13万2,000人
⚫︎3回目の7月15日の入場者数は
一般来場者 9万8,000人
関係者 1万7,000人
合計 11万5,000人
⚫︎4回目の9月19日の入場者数
一般来場者 21万1,000人
関係者 2万人
合計 23万1,000人
⚫︎5回目の10月1日の入場者数
一般来場者 21万3,000人
関係者 2万2,000人
合計 23万5,000人
期間中に見たパビリオンは
【国内パビリオン】
⚫︎PASONA NATUREVERSE
⚫︎パナソニック ノモの国
⚫︎三菱未来館
上記3つは予約
⚫︎「夜の地球」Earth at Night
【海外パビリオン】
アメリカ、フランス、イタリア
アラブ首長国連邦、ポルトガル
シンガポール、ハンガリー、ポーランド
クェート、オーストリア、マレーシア
コモンズA、オーストラリア(予約)
英国、インドネシア、トルクメニスタン
チェコ、カナダ
⚫︎予約無しの自由入場エリアで見たパビリオン
大阪ヘルスケア
いのちの遊び場 クラゲ館
最初に入ったフランス館が
感動しました
長年、お洋服に携わってきたので
見入ってしまった「DIOR」のコーナーも
素晴らしかったです
入ったレストラン
⚫︎ドイツ「Oishii! Germany」
(来年の春頃になんば付近にお店できるかも?)
⚫︎スイス「ハイジカフェ」
⚫︎チェコ「国立レストラン」
海外パビリオンのテイクアウトは
マレーシア
(パビリオン近くでスパイスの良い香りがします)
オーストラリア
をそれぞれ利用しました
パビリオンのセレクトも
当初はあまり決めておらず
初回は予約もとれていたので
他はフランスやアメリカが
空いてたら見ようかな?
くらいの軽い気持ちでした
その後は職場で通期パスを持ってる方々の
お話も聞いたりして
次に行った時に寄れたら寄ろうかな?
っていう感じ
(その後、「並ばない万博」のはずがすごい行列
になって事前の予約もとれなくなりました)
行くタイミングも通期パスを
持っている方々の周りの情報を聞きながら
3回目などは「夏パス」が始まると
夏休みに入るから人が多くなるよ!と聞いて
その前に行こうとすぐに予約をいれて
おかげさまで3回目は一般来場者が10万人を
切る日に行けていろいろ回ることができました
万博グッズなどは今回は
いっさい、購入しませんでした
しばらく楽しんでも
最終的にその後の処分にも困るので
というのも
多少ですが父がとっておいた
1970年大阪万博のパンフなどがあるのですが
これが、捨てたり売ったりなどしにくいので
今回は初めから「買わない」選択をしました
1970年の大阪万博の会場って
今回の関西万博の
2倍の敷地面積とのことでしたが
今回の会場でも大概、歩く距離があったけど
その倍ってどんだけ広かったんでしょう
みなさん期間中にパビリオンを全部
見れたのかな?
最大の1日の入場者数が83万人と
記録が残ってますが
(1日平均35万人だったそうです)
20万人超えてる今でも
大屋根リング下やパビリオンを
移動する際に混雑して歩きにくいのに
混雑具合が想像できない
先日、TVerで
「1970年の大阪万博を動画で振り返る」
というテーマの特集を見つけました
10分くらいずつのが
4つのエピソードで紹介されてました
当時はものすごい人混み‼️
開場してから来場者が
ダッシュしていく様子は
先日迄の「関西万博」も同じでした
村上信五さんとマツコさんの
「夜ふかし」でパフォーマンスが有名になった
インドネシア館でしたが
55年前も
インドのカレーレストランの前で
スタッフさんが同じように
呼び込みをされていたのには
今回のとかぶって笑えました!
(「やったぜカトちゃん」というフレーズが
時代を感じます(笑))
今の時代と比較してみるのも面白かったです
55年前の万博で
トランシーバーみたいな
大きな携帯電話が
今やスマホになって普及してる
FAXを送信する様子を
当時の昭和天皇皇后両陛下に
ご覧いただいてたり
(FAXも普及してなかったのでしょうね)
また、今は昔と違って
SNSでの発信が盛んなので
パビリオンなどの様子も
YouTubeで見れたりするから
便利な時代になりました
今日はここまで
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