続きです。



急遽中古マンションの購入を決めた我々夫婦。


当時貯金がどれくらいあったか忘れましたが、世帯年収は1,200万超で夫の会社の福利厚生により居住費が激安だったため、そこそこ蓄えがありました札束


でも!もらえるものはもらっておきたいよね、とお互いの親に



「家買うのでお金ください!」



と連絡してみることにしました。(齧れる脛があるって最高!)


ちなみに、わたしの家は普通の家ですが、夫の実家はやや太めです(w)特にお義母さんの実家が太め。もうご高齢で引退されていますが、地元では有名な商店を営まれていたようです。


結婚当時はコロナの影響で、夫の実家に行けなかったのですが、マンションの購入を決めた時期は比較的遠出してもいい雰囲気が漂い始めていたので、新幹線の距離の義実家へ挨拶がてらお金をいただきに伺いましたキラキラ




夫と話して、子どもも生まれるし月々の返済額を10万くらいに抑えたいよね〜となりまして。頭金をそれなりに入れて、借入額を減らすことにしました。結局、住宅取得時の税制特例の枠を上限いっぱい使えるくらいの援助を受けることができました札束(義父が夫に通帳をポンと渡していた…)


←後にこの件でまぁまぁの事件が起きますw



援助金+貯金を足して頭金にしたのですが…

どうやら夫は独身時代にガッツリ溜め込んでいたようで(このときまでお互いの貯金額なんて知らなかった)、自分の貯金から追加の頭金を出すと言ってくれました。わたしは250万円くらいしか貯金がなくw



「castellaちゃんの貯金は取っといていいからね」



と言ってくれた神夫!!お言葉に甘えさせていただきましたキューン



こうして自己資金を用意した我々は、ローンの仮審査&売買契約へと進むのでした。