今朝は風邪がさらに悪化していて、
咳が出てゴホゴホだったのですが、
娘の昇級審査。

車でお友達のAちゃんとママも
一緒に連れていくことになっていたのですが、
そのママも風邪でダウンしてました。

ボランティアは休もうかなぁ、と思ったのですが、
道着を着て気持ちをびしっとすれば風邪もぶっ飛ぶだろう、
という高尚な(甘い?)考えでやることにして、
基本稽古をキッズと一緒にやり、
最後までお手伝いしたら、
それがたたって午後には完全にダウン。

朝だしておいた私のリクエストに答えて
夫が作ってくれたのが
イタリアン・マリアージ・スープです。

イタリア移民だったおばあちゃんのレシピだそうです。

$ココマスダの個人的ニューヨーク便り-スープ


これ、缶スープでも買えるスープなんですが、
ちゃんと作ると結構手がかかります。

夫は、丸ごとの鳥から出汁をとることから始め、
玉ねぎと人参を加え、
小さな鳥肉のミートボールを作り、
何時間も下ごしらえをしていました。

Acini Di Pepe という粒状のパスタを煮て、
食べる前に、各スープボールに全ての材料を合わせます。

緑色の野菜は、ベビー・スピナッチ。
ほうれん草の幼葉で、くせがなく甘みがあって食べやすいので
ほうれん草がダメな娘もこれならオーケー。

上にかけるチーズは、
こだわりで削ります。

$ココマスダの個人的ニューヨーク便り-チーズ


と言いたいところですが、
実はパルメジャン・チーズが切れていて、
アシアゴというチーズで代用。

夫の作る料理は、
トマトソースとチーズでギトギト、
というのが多くて私は苦手なのですが、
あっさりしているけど具沢山のこのスープは大好き!

体が暖まって、元気が出ました。
風邪にはスープが一番。

ピーターさん、ありがとう!
風邪をひいてしまい、今日は私には珍しく稽古を休みました。

普段は風邪をひいたぐらいでは休まないのですが、
頭がふらふらするのでいけません。

でも、主婦/母親は、
なかなか寝て休んでいる訳にはいきませんよね。
夫だったら、重病人のごとく部屋に籠ります。

昨晩は、夫は親友と遊びに出かけ、
私は晩ご飯を作って、娘の勉強を見て、洗濯をして
ご褒美にアイスクリームを食べて寝ました。

明日は娘が招集審査なので、
少年部の稽古に連れて行きました。

師範に稽古を休む事を伝えると、
「明日は大丈夫ですよね。」と師範。
翻訳:「少年部の審査の手伝いはしますよね。」

押忍。

空手の返事はすべて「押忍」で、
"NO"は無い、と先輩が言ってました。

押忍。

* * * * * * * * * * * * 

先週の土曜、娘が少年部の稽古をしている間、
スターバックスで編み物をしていると、

「そんな女らしい事するんですね。
 びっくりしましたよ。」

と言いながら隣りに座ったのが五来師範。

おお~、師範。

師範と空手の場以外で個人的に話をしたのは
何年前でしょうか。
韓国料理屋でばったり会った時。
娘がまだ産まれていなくて、
私が空手を離れている時ですから
15年ぐらい前かもしれません。

緊張すると、よく考えもせずに
余計な事をべらべらしゃべるのが私の悪い癖。

子供たちの話などしているうちに、
突然師範が私に聞きました。

「ココさんは、空手のどこが
 おもしろいんですか。」

「組手です。」

それを聞いた師範のびっくりした顔!

ええ~っ、ココさん、
組手が好きなんですか?


あんまりびっくりされたのは以外でした。
私、極真空手やっているんですよ~。(笑)
女でこの年ですから、
組手はもういい、と思っていると
思われていたんでしょうか。

そうですよねぇ。

「型が好きです。」が
師範が予想していた答えでしょうか。
もちろん型もすごく好きで、
かっこよくできるようになりたい、
と思っていますが。

師範は稽古で組手の部になると、いつも私の相手に
「ココさんには手加減を。」って言います。

で、私は相手に、
「手加減しなくていいから。心配しないで。」
って言います。

大きな男性には言いません(笑)。

その上、師範はいつも早めに私を外しますし、
昇級審査の時も、私がやらなくてはいけない組手の回数が少なめで、
いつも複雑な気持ちだったのです。

どうりで、、、。

この年になってやっと少し組手がわかってきたこと、
それでも相手の動きがまだまだ見れないこと、
これから若い人を相手に強くはなれなかったとしても、
少なくとも技が上手になりたいこと、
等々話しました。

「そうですか。ま、お互いがんばりましょう。
 じゃ、今日は組手をいっぱいやりましょう。」
 と言って、師範は一足先に道場に向かいました。

うわぁ~、なんか余計なこと言っちゃったなぁ、、、。
今日は疲れてるんだけどな(苦笑)。

そして、その後の稽古の組手の部になると、、、

私は、二十歳の有望選手のKさんと組まされました。
おお~、いきなり!
いつもの、「ココさんには手加減して下さい。」も
ありませんでした。

おお~。
これからの稽古きつくなりそう。(汗)
これが自分の望んでいたことなんですが、、、

Be Careful What You Wish For . . .

です。















昨日、始めて娘と一緒に割り勘で大きなお買い物。

iPad!

ず~っとダイハード・アップルファンで、
PCの前に座ったらどこを押したらいいかもわからない私も、
家と仕事場にあるマックと、
iPhoneで今のところ充分。

娘のiBook(私のお下がりです)も
iPhone(夫のお下がりで電話とインターネットは無し)も管理は私なので、
もうひとつディバイスが増えるのは非常に面倒、
という気持ちが先にたってiPadが欲しいとは
ほとんど思いませんでした。

デジカメも加えると、
充電だって忘れないようにするのが大変じゃないですか。

私はゲームには全く興味がないし。

娘にiBookをあげてから
ノートブック機種は買い替えていないので、
次に買うんだったらMac Airだと思っていたのですが、
娘がiPad が欲しくて欲しくて、、、。

仲良しのお友達は皆、iPad を始めとするタブレットは
家庭に1台はあるようですし。

娘は自分でも買えるぐらいの貯金はあるので、
「自分で買えばいいじゃない。」
と言っていたのですが、
貯金が無くなってしまうのはいやなようで、
「ママ、半分ずつ出して買おうよ!」
と言ってきたのです。

半分ずつかぁ~。

プレゼンの時とか便利そうだなぁ、、、。
あんまりテクノロジーに遅れるのもよくないなぁ、、、。

よっしゃ、一緒に買おう!

「ママ大好き!」と娘。
非常に調子がいい子です。(苦笑)

色はもちろん白。
カバーはピンクになるということはわかってました。(笑)

やっぱり遊んでみる興味も起こりませんでしたが、
今晩は娘とスクラブルをして親子の交流と、
英語の勉強にはなりましたが、
うちにはボードのスクラブルもあるんですけど、、、。(笑)












今朝7時に起きると外は全面真っ白。
全く何も見えません。

すごい霧!

8時15分になると、下の方から晴れてきて、
ビルのてっぺんだけ隠れています。

ココマスダの個人的ニューヨーク便り-霧1


フォットショップで消しちゃったみたい!(笑)

西側も。

ココマスダの個人的ニューヨーク便り-霧2


今日はしとしと雨になりそうです。

一昨日に続けて、今日の話題も
同じような年の子を持つ親だけが
興味を持つ話だと思いますのであしからず。

娘は今5年生で、来年の9月から中学生。
ニューヨーク市の公立中学校は、
日本で言う6年生からなのです。

現在、中学選択の最中です。

うちは現在、私立に行かせる余裕はありませんから
もちろん公立。

だけど、近所の中学校に
何もせずに行かれる訳じゃないんです。

これはニューヨーク市の特別な制度だと思うんですが、
その地区にある公立中学校の中で、
興味のある学校を見学し(スクールツアー)、
行きたい学校を少なくとも5校、
希望順に申し込み書に書きます。

中学校は、それによって希望の生徒を選択
するのですが、それぞれの学校によって
選択の基準は違います。

ツアーに参加しただけでオーケーな学校もあれば
(最近開校した学校に多いようです)、
4年生の時に行われた市の一斉テストの成績で決める学校、
面接のある学校、名門校では来年に入ってから試験があります。

こちらの学年は9月に始まり、2学期制なので、
今学期(秋学期)の成績、担任の先生からの手紙、
出席や遅刻の率なども考慮の対象になります。
内申書っていうんでしたっけ。(笑)

娘の学校は、少なくとも6校を見学することを
勧めており、私達は8校を2ヶ月にわたって見学しました。
スクールツアーは平日の朝に行われるので
子供たちは遅刻して学校に行きますが、
スクールツアーをしたという証明の書類を持っていけば
遅刻にはされません。

仕事をしている親がスクールツアーに参加するのは
大変ですが仕方がありません。
こちらの会社はそういうことに寛大なのでしょうか、
父親も結構参加しています。

私達夫婦は分担で。
私は今木曜に油絵のクラスがあるので、
木曜にあるスクールツアーには夫に行ってもらいました。

スクールツアーが始まる前には、
もし出来たら名門校に入ってほしい、
と思ってました。

トップ2校の1校は、
通学にあまりにも時間がかかるので、最初から除外しました。
遠くへ通うのは高校からでいい、と思っています。

もうひとつの理科学系の名門校は、
見るだけ見てみよう、という気持ちで見学しましたが、
娘も私も全く魅力を感じませんでした。
スポーツが盛んでない、というのは娘のとってノー、ノー。
で、未練なくリストから除外。

事前に本やオンラインで各学校を調査し、
中学生の子供がいる親たちと話もしたりして、
私たちと娘の第一希望は決まっていました。

レベルとしては学区で3番目の、
名門の高校への進学率がよく、スポーツも盛んな学校です。

ちょっと高望みかもしてないけど、
できれば受かってほしい、と思ってました。

その学校のスクールツアーは最後だったので、
滑り止めはどこにしようか、と
そんな感じであとの学校を見学していたのです。

だけど、今日その学校のスクールツアーがある前に、
私と娘は、ある学校に惚れ込んでしまいました。

驚きの結果です。

その学校を賞賛する人は沢山いるんですが、
ツアーの前に私達が全く興味がなかった学校でした。
外から見ると古くて全く魅力がなく、
進学率もまぁまぁ。
悪くはないけど飛び抜けて良くもない。
名門の高校への進学は自分次第でしょう。

何が良かったかというと、
先生たちの情熱が感じられ、
生徒たちの目が輝いていました。

テクノロジーの教育に力を入れ、
学校は、そして勉強は楽しいものだ、
というちょっと変ったエネルギーが感じられました。

体育の授業が行われていたジムでは
ポップミュージックが流れていて、
遊園地にあるような、
ロック・クライミングの壁を
生徒たちが登っています。

なんとWiiルームがあって、
生徒たちが踊っている。
以前の私だったら、
何これ?冗談じゃない、と反感を持ったと思うんですが
娘をここまで育てた後では、

型にはまらないうちの娘の才能を伸ばせるのは
こんな学校かもしれない!

と思ってしまったのです。

自分で子育てをして、
一流主義だった私も変りましたよ。

いや、もっと変った、
ビデオゲームをデザインすることによって勉強していく、
みたいな新しい学校もあります。
娘はその学校にかなりの興味を持っていたんですが、
見学した結果、考えを変えました。
(そこには夫が行って、私は行きませんでした。)

本当にいろいろな学校があります。
さすがニューヨークです。

私個人の、親としての大事な決め手のひとつは
アウトランチ、外食をすること、を許さない事。

私達が気にいった学校ではアウトランチがなく、
若い体育の先生が
「うちの給食はおいしいよ!」と言っていました。

そんな事をいう学校は他にありませんでした。

食を大事にしないこちらの学校にあって、
かなりめずらしい!
文化は食から始まる!

第一希望だった学校では、6年生の終わりから
アウトランチを許していて、大多数は外食をするか、
お弁当を持ってきていても外で食べるそうです。

なんでそんなことを中学生に許すんですか?
っていうのが私の気持ち。
まずお金がかかるし、外でふらふらしてもらいたくない。

学校としては、給食を出すのは経費がかかるし、
独立心を養う事が目的なのでしょうか。

名門校のこの学校を第2希望にするかどうか、
除外するかどうか、悩むところです。
もちろん、娘の進路を外食どうのこうので決めませんが、
校舎からも先生や生徒たちからも
何も魅力を感じなかったのです。

娘も同感。
不思議です。

実際に通ってみなければわからない、
ということもありますから難しい。

うちから歩いてすぐの学校も
結構いい学校ですから、
そこに行っても悪くありません。

ただ、今行っている学校と校風がかなり似ているので
娘のチャレンジ心が起こらない、という気もします。

中学校への申込書は今月の16日が締め切り。
それまでによく考えて、5校の順番を選びます。

どこに入れるかは、来年の5月までわかりません。

私立を受験する訳でもないのに、
中学からもう競争が始まる、
ニューヨークの公立中学校進学事情でした。