2011年3月11日の日の事はよく覚えています
娘と従姉妹のキャンまま親子と一緒に
メタセの杜(公園)に遊びに行っていました。
ココアもトイプーのキャンままの愛犬
キャンディーとジェリーちゃんも一緒です
広い公園で遊んでいると、
すぐ近くの自衛隊基地から
轟音とともに、✈️戦闘機が何機も
頭の上を飛んで行ったのです
今思うと
たぶん被災地に向かっていたのでしょう
(当日の画像)
楽しい時間を過ごし 家に帰る途中、
下校中のキャンままの次女を見つけ
車に乗せると東北で地震があったと先生が言っていたと・・・
その時はまだ想像を絶する地震が起こったなんて夢にも思っていなくて・・
自宅に着くと、今度は姉からの電話。
「東北 すごいことになってる」
「何が?」
「知らんの?・・津波がきて
死者がたくさん出てる
とにかくテレビつけてみて」
テレビをつけて これって現実なの?
言葉が出ない…
当たり前と思っていることは
実は当たり前でなく
奇跡なのかもしれない
とても幸せなことなんだ・・・
水道を捻れば水が出る。
スイッチ一つで電気がつき
温かいご飯が食べられる
温かいお風呂に入れる
暖かい布団で安心して眠れる
子供が「行ってきます」と元気に登校し
無事に「ただいま」と元気に帰って来る
家族の何気ない会話、家族の団欒
とくに今は世界がコロナウイルスで
当たり前じゃない生活を強いられています
普通が一番。
世界の人々が心穏やかに暮らせまように
空は繋がってるよ❤️
復興が進み 被災された方が
幸せに暮らせますように…
先程 テレビを観ながら黙祷をしました
合掌