前回は、

ずっと自分を否定していたけど

自分も悪くないな。

と思えるようになった

ことについて書きました。

 

 

↓こちらの記事です

自己否定の毎日→

「別に自分も悪くないな」

と変われた理由

 

 

 

そうやって少しずつ

自分を認めることが

できるようになって

1つ分かったことがあります。

 

 

自分を否定していた頃は、

自分に自信がほしくて

しょうがなかった。

 

でも、

自信をつけることよりも

自分を認められることのほうが

大事なんだなと。

 

 

 

 

それまでは、

自分の能力をあげれば

誰かに認めてもらえて

自信がもてるようになる。

 

そういう考えでした。

 

 

でも、仕事を精一杯頑張っても

認めてもらえてるというような

感覚は全くなくて。

 

 

あったのは欠乏感でした。

 

 

なぜかというと

ずっと自己否定していたから。

 

自己否定しているから

それを埋めるために

自信を追い求めていたのです。

 

 

この状態で仮に

認められたとしても

それは一瞬。

 

欠乏感が薄くなるだけで

完全になくなることはないから。

 

 

でも、自分で自分を

認められるようになると

他人に認めてほしいと

そこまで思わなくなる。

 

 

もちろん他人に認められたら

うれしいはうれしいけど、

そこが気にならなくなる

執拗に求めなくなるというイメージ。

 

 

 

実際に、

「自分も別に悪くないな」と

認められるようになったら、

 

欠乏感がなくなって

自信をつけるために何かを頑張ることは

なくなりました。