こんにちは照れ


起立性調節障害・母子サポートカウンセラー

anelaです。


ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございますハートのバルーン




島根県に引っ越し

専門学校に入学したものの

コロナが始まりリモートでの授業。


また学校近くのアパートでの新生活となり

私の住む家からは車で2時間以上

かかる場所でした。



周りに助けを求められる人もいない状況で

娘の体調は以前のように悪化してしまい

1人で学校近くのアパートで暮らすことが

できなくなってしまいました。


入学してすぐの6月だったかな?

もうその時点で進級はできないと言われました。


いろんなことがありましたが

あまり正直に書き過ぎると

学校も分かってしまいますのでてへぺろ



娘には、この学校は様々な意味で

あっていなかった…ということで。

8月に退学することになりました。



それでも、夢を諦めきれない娘は

自宅から通える専門学校を受験し直し

4月から4年生になります。



同じことが学べて

同じぐらいの授業料がかかる専門学校なのに

ここまで学校の対応が違うことに

本当に驚きました。


なかなか、2つの学校で実際に学ぶことなんて

少ないでしょうから、良い経験でした。





今の学校に通うようになってから

「学校でこんなことがあったんだよ」と

笑いながら話をしてくれることが増えました。



起立性調節障害の朝の体調の悪さや

気圧の変化での体調不良は今でもありますが

うまく付き合っている感じです。


休める時に休む!計画運休を使って

無事4年生まで進級する事ができました。



具合が悪くても

楽しいと感じられる学校に【行きたい】

という気持ちが勝っていることが

大きかったのだと思います。


体は、やっぱり正直ですねウインク



かなり遠回りをし

悔しい涙をたくさん流したり

体調的にも生きてるだけで精一杯だった

時期もあったようですが…


普通ではなかったからこそ

素敵な方々との出逢いがありました。



先日の春分の日に


不安を抱き過ぎず

もっと楽しんで子育てをすれば良かった


そう言っていた私がいました。



当時の私たち親子は

楽しい学校生活を送るために

なんとか学校に通いたい‼︎

通わせてあげたい‼︎と

そこを必死に目指していました。



でも、充電切れになっている体は

しっかりとした休息を求めています。



起立性調節障害は、熱などの症状もなく

ズル休み??と友達や先生などに

信じてもらえなかったりしますが、

自分の体のことを考え、堂々と休んで

もらいたいと思います。





そして、学校に戻ることより

もっと未来にある大きな夢を見つけて

もらいたいなと思います。



親である私たちは

子供を信じ、自分を信じ、未来を信じ

笑顔で過ごすことが私は大切だと思っています照れ



長い長い自己紹介にお付き合いいただき

ありがとうございました。