我が子のお話
6歳の姫ともうすぐ4歳になる殿ですが、
毎日の成長を日々感じています
ちなみに我が家では
「観察型放任主義」のスパルタ母です 笑
今、我が子の子育てで大切にしている事は
『良い悪いの分別』と
『自分で体験する事』
なんで駄目なのか…
何が悪いのか…
叱る時はこのポイントのみです
子供がしっかり話を聞けるのは
今の年齢だとせいぜい1分〜3分
相手に伝わらない叱り方は
【親の自己満足】となると考えています
大切なのは伝える事=伝わる事
そして一緒に遊ぶ時は、
私の友達モードが発動します
私も友達になった気持ちで取り組み、
友達関係のシュミレーションです
大人だから「はいはい」と
流せる事も流しません
家族で公園に行ってサッカーをしていた時、
うまくいかないマイペース殿は
手を使い、姫の邪魔をし始めました
根本はうまくいかないから嫌になった気持ちは
充分分かります
それでもルールを守らないと、
自分が頑張らないと
他者とは遊べない
1人で遊具で遊び出した殿は
「一緒に遊ぼう」と
母を呼びます
もちろんスパルタ母は行きません
「ルール守れへんやつは一緒に遊べへん
1人で遊んどき」
スパルタだなと自覚しながらも、
自分ができないからって勝手にやめて、
構ってもらおうなんて虫が良すぎるっ
親として敢えてする事
『友達になってみる』
親として敢えてしない事
『まぁ子供だし…と流さない』
ずっと姫と殿の事を理解してくれる家族が
側にいる訳でもなく、
新たな世界に踏み込む時、
他者と交わるだけの度量が必要になる
●親だから知る「特性」は自覚させる事
●親だから知る「外の世界」を体験させる事
『私という母の代わり』なんて決していない
しっかり褒める事、
そして叱れるのは今の時代では特に
親しかいないのです
褒められて「良い事なんだ」と知り、
叱られて「悪い事なんだ」と学びます
これからたくさんの事がある毎日、
本当に辛い時・本当にしんどい時
親でも変わってあげる事は出来ません。
自力で踏ん張れる・自力で立ち上がる力を
身につけながら歩いて行って欲しいから
しっかりしっかり見ながら、
スパルタながら私なりの精一杯愛しています
母の愛も十人十色
「あなたたちの幸せを願って」