敢えて『する事』と『しない事』〜母の愛も十人十色〜 | 通学型フリースクールこころ@大阪難波 (不登校支援)

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大阪難波にある小中学生対象のフリースクールこころです。
安心した居場所〜たくさんの学びに繋がる。不登校期の子達や学校アレルギーの子、学校に通いながらなど、それぞれに合った一人一人の歩みに寄り添いながら、卒業までをサポートします(♡′ᆺ‵♡)

今日はフリースクールではなく
我が子のお話グラサンキラキラ


6歳の姫ともうすぐ4歳になる殿ですが、
毎日の成長を日々感じていますちゅー
ちなみに我が家では
「観察型放任主義」のスパルタ母です 笑



今、我が子の子育てで大切にしている事は
『良い悪いの分別』と
『自分で体験する事』


なんで駄目なのか…
何が悪いのか…
叱る時はこのポイントのみですパー
子供がしっかり話を聞けるのは
今の年齢だとせいぜい1分〜3分ガーン
相手に伝わらない叱り方は
【親の自己満足】となると考えていますもやもや
大切なのは伝える事=伝わる事!!!!!!



そして一緒に遊ぶ時は、
私の友達モードが発動します流れ星
私も友達になった気持ちで取り組み、
友達関係のシュミレーションですキラキラ
大人だから「はいはい」と
流せる事も流しませんてへぺろ



家族で公園に行ってサッカーをしていた時、
うまくいかないマイペース殿は
手を使い、姫の邪魔をし始めましたアセアセ
根本はうまくいかないから嫌になった気持ちは
充分分かりますもやもや
それでもルールを守らないと、
自分が頑張らないと
他者とは遊べないパー


1人で遊具で遊び出した殿は
「一緒に遊ぼう」と
母を呼びます真顔
もちろんスパルタ母は行きませんガーン

「ルール守れへんやつは一緒に遊べへん!!
   1人で遊んどき!!!!!!

スパルタだなと自覚しながらも、
自分ができないからって勝手にやめて、
構ってもらおうなんて虫が良すぎるっムキー



親として敢えてする事
『友達になってみる』


親として敢えてしない事
『まぁ子供だし…と流さない』


ずっと姫と殿の事を理解してくれる家族が
側にいる訳でもなく、
新たな世界に踏み込む時、
他者と交わるだけの度量が必要になるちゅー
●親だから知る「特性」は自覚させる事
●親だから知る「外の世界」を体験させる事




『私という母の代わり』なんて決していないハート
しっかり褒める事、
そして叱れるのは今の時代では特に
親しかいないのですウインクキラキラ


褒められて「良い事なんだ」と知り、
叱られて「悪い事なんだ」と学びますウインク


これからたくさんの事がある毎日、
本当に辛い時・本当にしんどい時
親でも変わってあげる事は出来ません。
自力で踏ん張れる・自力で立ち上がる力を
身につけながら歩いて行って欲しいからピンクハート



しっかりしっかり見ながら、
スパルタながら私なりの精一杯愛していますウインク



母の愛も十人十色流れ星
「あなたたちの幸せを願って」