昔は近所のおじちゃん、おばちゃんに怒られたり、学校の先生が1人1人を見てしっかり怒ってくれたり、そんな事が多くあった。
そしてそんなショボンとなった子供の気持ちを受け入れてくれるママだった。
「あなたのまんまでいいよ。
でもルールは守ろうね」
でも今の時代は周りは見ても、
声はなかなかかけられない。
モラルが先行して、子供に対して話したら不審がるかもしれない。熱い先生がいても、伝え方は充分注意しなくちゃいけない。
そんな時代だから、ママは昔の近所の人や先生の役割までしている。小さな事も気をつけなさいよと声にして言わないと誰も教えてくれないから。
子供にウザいと思われてもママしか教えてあげる人がいないから。
そんな過干渉ママはやっぱり立派なママです。
本当はそんなママに必要な物は
昔のママの役割だった
「子供を受け入れる人」
お父さんでもいい、
塾の先生でもいい、
病院の先生でもいい、
フリースクールの先生でもいい
ママが頼れる人を探してみよう。
「あなたはあなたのまんまでいいんだよ」
って受け入れる役割の人。
そして過干渉ママへ
あなたの愛はちゃんと伝わってる…
そのまんまの愛情でいい。
その愛情の伝え方だけ
一緒に考えましょ。
