なってみて思うこと | ぽしのエイズブログ

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50歳過ぎて
エイズについて自らの体験を記していきたいと思います

6月頭にHIV検査週間があり
積極的に無料検査を受けましょうと
大々的にアナウンスがされ

それによって多くの人が検査を受けたと思います



そこ必ず見られる文章に

もし陽性になっても

きちんと治療を受けることで

エイズ発症を抑え
普通の人と変わらぬ寿命を迎えることができる

というのがあります


エイズの指標となる日和見感染はほとんど命に関わる怖いモノなので早期発見は

とても大切なことになります


実際検査をしないでエイズになって危なかった自分が言うので間違いありません


詳しくはわかりませんが命を落としてる方もいるんだろうと思います


幸いこうやってブログを綴れるまでに回復し

人様の心配までできるまでになりました


なったのですがもう1つ早期に治療を始めてほしい理由があります


自分の肌感覚と言うか実体験なのですが

エイズになって同じ患者同士情報のやり取りをしてます

その中でぶっちゃけかなり文章がおかしなことになってる人が複数います


同じ文言を繰り返したり変換がバグって意味不明だったり単語や表現がおかしかったり


エイズの先輩たちがそんな感じなので

自分もいずれそうなるんだろうかと

一抹の不安はあります


HIV感染者の認知症問題が言われてて

その上位互換である我々エイズ患者は

更に認知機能が衰えやすいのではと危惧するところです


そういった意味でも早期発見治療は大切だと思います

寿命か伸びても認知症で余生を過ごすなんて絶対にイヤでしょうから


この先このブログでおかしなことを書き出したら

やっぱりなと思ってください


すでにおかしいかもですが