や~めた、やめた④ | 最強の自然療法!おうち整体!

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や~めた、やめた①


や~めた、やめた②


や~めた、やめた③





のつづきです。





自分理想が高いってことが


悪いってことではなくて、





現実の自分と


理想自分を


いつも比較して、





あんたはダメねー


もっとできるでしょう


これくらいできるでしょう


こうあるべきでしょう


あ~でしょう、こうでしょう、





と、本当の自分の声を


想いを、感情を、


とことん、





拒絶、無視、否定





して、本当の自分を


穴蔵へ押し込めて蓋して、





理想の自分になったら


出してあげマース!


そしたら、


出してあげマース!





みたいなことしてたのが


大問題!だったんですよね。





結論先に言っちゃうと、





蓋したのも自分だし


出られないと思ったのも自分


なんですよね。




自分卑下するのも


自信がないのも


理想自分が高いだけですよ




それは、傲慢なんだよ




ってこと分かってね、


ただそれだけなのに、




自分理想が高い自分は傲慢


だから、バッテーン××




という項目を追加




みたいな(笑)




今まで、ずーっとこんな風に


いろんな項目を追加追加で




知識を詰め込めば詰め込むほどに


さらに、追加追加。




で、


多分、




今までは、穴蔵の中で


蓋が開けられない


出られない、えーんえーん




と泣いていたのが、




蓋を開けようと何度か


試みては諦めて、




また挑戦しては諦めてを


過去繰り返しながら、




とうとう、43歳な今、




本当の私が


プッツンブチギレ、




穴蔵から這い出してきた模様。




そもそも、蓋を開けようと


試みたっていっても、


その試みといったら


まぁおそ松くん!




思っただけ!とか、


誰かあけて~って


叫んだだけとか、


その場でジタバタ暴れただけとか




実際、蓋を開けるという行為は


しなかったんですよね。




そんな自分に気づきもしないで


わめいてばかり。




誰かに閉じ込められた!


誰も開けてくれない!


誰も何もしてくれない!




ってさ~




一人劇


「穴蔵に閉じ込められた私」




っていう、


自作自演の劇やってたみたい。




傲慢って、




自分自身を見下しているって


意味でもあるんだね。




最近、引っ込まなくなって


噴出しまくりだと書いた




我が儘奔放みっちゃん(私の中の私)




は、その記事書いた晩から


勢いをなくし(まだ出るけどね)




クソ真面目優等生みっちゃんも、


勢いを無くし(まだいるけどね)




他にもいっぱいいる


私の中の私たちがね




人格統合をしはじめた?


みたいな感覚です(笑)




わたしゃ多重人格か!


(欧米かっ!)




そもそも、我が儘奔放みっちゃんは


クソ真面目優等生みっちゃんが


逆ギレした姿だったかも。




私にばっかりクソ真面目な


嫌われ役押し付けやがって


もういい加減にして~!




って。




しかも、押し付けた張本人の


私自身が、


このクソ真面目みっちゃんを


大嫌い!と罵るという。




いやぁ、怖いですね~




あと、




自分を責めるのはやめようね~




と言いたいわけでもなくて、


まずは、




だめだめなところ、


醜いところ、


残酷なところ、


どろっどろなところ




は、とにもかくにも


気づかなきゃ始まらないと思います。




気づいて、責めるんでなく、


そんな自分をないことにするのでなく


なくそう、なくそうとするのでなく、




あるね


で?




ぐらいにして、


でも、開き直るのではなくて




じゃあどうしたいか?


どういう自分でありたいのか?




ただそれだけなんだね。




どういう自分であるかを選ぶのは


他人でもなく、教えでもなく、




自分自身




なのかなって。










最後までお読みいただき


ありがとうございました。







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