や~めた、やめた② | 最強の自然療法!おうち整体!

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家族の不調を手だけで改善できます!
心も体もHappyに☆

こんなガチガチになる前に


自分の体くらい、


自分でもうちょっとなんとかすれっ!





ってほんとは思っている、


氣功整体師、山崎道江


みっちゃんです。





あら、こんなこと言って!


お客さん、


来なくなっちゃーう!





こんにちは。





や~めた、やめた①





のつづきです。








パート辞めるちょっと前くらいから、


沸々と自分の中から、





もうどうしちゃったの?ってくらい


我が儘言いたい放題奔放むすめな


私の中の私が、顔を出してきちゃって


困っていました。




例えば、





パートを辞めちゃおう!


って決めたのが12月だったのに、


なんで2月までは続けたのかというと





いつもいっそがしいけど


特に2月の一時期、どうやらすんごく


猛烈忙しいらしいと


小耳にはさんでいたからです。





ただでさえ人手が足らないので、


一人でもいなくなるとめっちゃ困ることが


わかっていたからです。





はい、そうです。


いい大人としてせめてもの誠意であろう、


と思ったからです。





でも、少しづつ自分の本当の気持ちに


気づき始めます。





そのあたりから、私の中の


我が儘奔放むすめの小さい子供姿の


みっちゃんが登場しまくるようになりました。





この子供みっちゃん今までもずっといたし


知ってたけど、だいたいいつも


エセ真面目優等生みっちゃんに


言いくるめられて、





引っ込め!タコ!





って言われて、


引っ込められてきたんですね。





で、


氣功整体の方をマジ頑張る!


あたし、マジ頑張るわぁ


だから、この仕事とは両立できないから


辞めなくちゃぁ~





子供たちにもなんだかんだ


我慢させちゃってばかりになってるしー


だから辞めますわ~あは~





って思ってましたけど、


ワガママ奔放みっちゃんが


やたら力つけて


引っ込まなくなってきてから


気づいてしまいます。





ほんとうの辞める理由に。





それは何かと言うと、





それはねぇ、あのねぇ、


うししー、教えてあーげないっ!





↑はい、これワガママみっちゃんね


こーゆー感じの子です。





今思いついた。


この子のことは「みっち」と呼ぶことにします。


子供時代の私のあだ名は「みっち」だったの~




はい、話戻ります。




本当の辞めたい理由。




そう、




ただ単に私が、不快なだけだった。





仕事場の人たちは、


とっても頑張っている人たちが多く


(ま、あんまりいい意味じゃなく)




ついつい、いつもの癖で、




私も頑張ろう!


少しでも役に立とう!


認められたい!


できるやつと思われたい!


あなたがいてくれて助かるわ~


と思われたい!




とね、やってました。




仕事自体も、


ランナーズハイじゃないけど


みょうに、やめられない止まらない系の


ひたすら休みなく繰り返す系の仕事で(笑)




私この仕事嫌いじゃないわ~


むしろ結構好きかも~




と思ってたからね。




でも、辞めると決めてから、


なんか好きと思ってた仕事なのに


仕事してる最中に、




なんだよも~


やってらんね~


あー、早く辞めた~い!


なんで2月いっぱいまでやるとか


言ったのー?


ほんとバカみたーい!




ってみっちが脳内でうるさいうるさい!


対する、優等生みっちゃんが、




でもね、あのね、~あるべきでしょ!


~するのは当然でしょ!


あなた、ほんとなんて自己中なの?


ありえないわ!




ってすぐ出てくる。




脳内喧嘩がひどいのです。




一人でずっと頭の中で喧嘩してんの。




もー、そりゃ疲れるわ。


私、多分ずーーーっとこうやって


何十年も頭の中で一日中


喧嘩してたっぽい気すらします。




時には、親と、


時には、友達と、


時には、テレビの中の誰かと、


時には、自分と。




いろんな誰かと、


ずーーーっと喧嘩してるっていうか。




頭ん中でだよ(笑)




バカ?






そして、




ほぼほぼ、優等生みっちゃんが占める


割合がほとんどで、それが自分ってもんだと


ずっと思ってたしね。




で、この自分と思ってた優等生みっちゃんが


なにかを誰かを物事をいつもいつも


無意識に、裁き続けてきたと思う。




もう、どんだけ~┐(´д`)┌ヤレヤレ








つづく