素敵メイクから一夜明け、普通のおばさん素敵な女性に戻った雫石雪乃です。
言霊って大事ですからね！
自分をおばさんとか言っちゃ、ダメよ、ダメダメ！
さて、今年は「毒親」という言葉を多く聞く年でした。
- (017)母という病 (ポプラ新書)/ポプラ社
- ￥842
こんな本も売れて、心屋さんなんかも「お母さんを捨てなさい」ってよく言っていますよね。
かく言う私のところにも、お母さんトラブルを抱えたクライアントさんが数多くいらっしゃいました。
正確に言うと、クライアントさん自身は自分の抱える悩みの根源が母親にあると思っていた訳ではないけれど、よくよく考えてみたらその悩みの原因は母親だった、というパターンがほとんどです。
お母さんが寂しい、寂しいっていうから自分だって寂しかったけれど寂しいって言えなくて、お母さんのために強い子になろう、頑張ろう。
そんな風に頑張って疲れ果ててしまったクライアントさん達が・・・。
頑張って疲れちゃったんならやめちゃえば良いよね、頑張るの。
そんな話をしたクライアントさんから、昨日こんな話を聞きました。
「母に、母も大変だったんだろうけど、自分も大変だったんだっていう話をすると、いつもは”そうやって私が悪いって言うんでしょ？”って泣かれるのに、雪乃さんのカウンセリングを受けたあとは、普通に聞いてくれて、そしてなぜか母の方の心の傷が癒えたらしく、母が穏やかになったんです」
これ、とても不思議なんですがよくある話なんです。
今の自分が癒されると、魂が共鳴して過去の出来事、過去世の出来事、自分の両親、結婚相手など、その悩みに関わるすべての人、出来事が癒されるのだそうです。
だから、よく「過去は変えられない」等と言いますが、本当は過去にあった出来事に対する自分の捉え方は変える事が出来るんです。
そうすることによって過去が癒されます。- 宇宙の根っこにつながる生き方―そのしくみを知れば人生が変わる (サンマーク文庫)/サンマーク出版
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こちらの本に、実際に退行療法で過去世にどんなことが起こったかを見たあとに、現在を癒し、もう一度退行療法で過去世に戻ったところ、そのシナリオが書き変わっていたという実験の結果について記されています
なんとも不思議な話のような氣もしますが、過去に起こった事はもう記憶の中のみでの出来事でしかないので、もしかしたらそういうこともあるのかもしれませんね。
ってことは、過去の出来事にいつまでも囚われる必要も全然ない。
自分で良いように解釈し直しちゃって、
「私って今まで良い事しか起こらなかった！」
と思い込んでしまってもオッケーな訳です。
それで氣が腫れるなら、それでオッケー！
過去のしんどい思い出に囚われる必要なんて全然ないんですよねー。
新しい「氣を取り直して」ハッピーに生きて行きましょう♪
嫌な過去なら捨ててしまえ～。
そしてなりたい自分になりましょう！
内側から美しくなる！！直感が働き未来が輝き始めるピラティス×ウォーキングワークショップin多摩
＜日時＞12月８日（月） 13:15会場 13：30スタート
終了時刻 16:30予定
＜会場＞関戸公民館８階 第２会議室（オーパ８階）
京王線聖蹟桜ヶ丘駅下車徒歩１分
＜定員＞12名
＜参加費＞5,000円
＜服装＞出来るだけ体のラインが分かりやすい動きやすい格好
（ウィンドブレーカーのようなしゃかしゃかした素材はNG）
５本指ソックス（あれば）
＊なければ裸足でも構いませんが、会場は普段土足で使われている場所になりますので、気になる方はソックスを用意された方が良いと思います。
＜持ち物＞飲み物、フェイスタオル、ヨガマットor大きめのタオル（赤ちゃん用のお昼寝タオルやオムツ替えマットなどでも可）
お申し込みは、下記ホームページのお問い合わせフォームもしくは、Facebookメッセンジャーでお願いします。
＊カウンセリングのお問い合わせもこちら
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