先日、自宅リーディングモニターに来てくれた女の子から、こんなに可愛いご感想をいただきました。
ありがたい話とは!!(〃∇〃)
嬉しいですね。なんか、おばちゃん頑張っちゃうよ。って気持ちになりました(笑)
ちなみにブログの方に書いて下さった感想はこちら
![㊦㊦( ̄^ ̄](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/ha-ke-li-7/433.gif)
(詳しい感想は彼女のブログ「ユッコのたららん新婚日記」で!)
リーディングしてくれた雪乃さんはすごく話しやすかったです♡
おうちがすごく落ち着く雰囲気で・・・
はじめていく家は大体緊張するのに笑
私は人見知りだけど、おうちの雰囲気がよくていっぱい話せた気がする!
前の日仕事のことでおちこんでたけど家を出るころには元気になった♪
良かったねー
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さてさて、ずいぶんと間隔があいてしまいましたが、人間関係における「氣」というエネルギーの使い方の続きです。
「脅迫者」「尋問者」「傍観者」と来て、今日は最後の「被害者」です。
「被害者」と聞くと、可哀想なだけで誰のエネルギーも奪っていないように見えますが、実は「あなた(何か)のせいでこうなったのよ」「私ばっかり可哀想」「私、すっごく傷ついたのよ」と悲劇の主人公を演じることで、相手にものすごい量の氣を使わせることになります。
「あなたのせいで傷ついた」
なんて言われたら、言われた方だって
「ガーン!傷つけるつもりなんてなかったのに、傷つけちゃったんだ・・・」
ってショックを受けますよね。
こういうショックを与えたことにすら気づけない程に、自分の殻にばかりこもって必死で自分を守ることによって、まわりの人のエネルギーを奪うのが「被害者」です。
可哀想な自分でいることでしかまわりの「氣を引く」すべを知らないので、いつまで経っても可哀想である状態から抜け出すことが出来ないんですね。
いわば可哀想な自分であることを死守しようとします。
そうしたらどうなるか?
人に非難される、事故に遭う、病気をする、揉め事が起きやすい、いじめられる、DVを受けるなどなど、
「不幸の総合デパートや~!!」
という状態になります。
だって、そういう不幸を引き寄せないと誰にも構ってもらえないから人並みに幸せになる訳には行かないんですよ。
だって誰にも構ってもらえなくなるから不幸をやめるわけにはいかないんですよ!
はい、しつこいですね(笑)
でも、本当にそういうことなんです。傷つきやすい人というのは、前述のように自分が傷ついたのと同じ分量で相手を傷つけています。
言葉で示さなくても、態度で雰囲気で、そして病気や不幸な出来事に遭うことで。
まずは「傷つけられた」と思うことをやめましょう。
相手は傷つけるつもりなどなかったのかもしれないのだから。
たとえ意図的に傷つけられたとしても、それは「傷つけてやろう」と考える相手の心の問題であって、あなた自身に何かの問題がある訳ではないのです。
だから、誰かがあなたを傷つけようとしているとしても、それは相手の問題と捉えて「氣にしない」ことです。
「氣」というエネルギーにしてしまうことで、どんどんその現実を生み出してしまいます。
だから「氣」にしない方がいい、のではなくて、「氣」にしてはダメなのです。
さあ、週の始まりです。
他人に自分の大切な「氣をとられず」、自分に楽しい「氣持ち」をたくさん与えてあげましょうね
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