こちらの記事の続きです♡

 

 

今回のお話は

経験値、行動量、年収、実績全て

全くもって足元にも及んでいないことを

重々承知のうえで!のお話です(笑)

 





では、どうぞ♡笑





 






ラブスタは愛を伝えていく人を養成する講座。

自ら仕事を生み出し、そこで過去の痛みを

愛に変えていくことをされているのですが、

 

今回はそんな多くの起業家の方達と過ごさせてもらいました。

 

 

正直、寸前まで行きたくなかったです、

ビビって!!笑

 


リッツの豪華な雰囲気に浮いたら嫌だなあ。

素敵な女性の中できっと私は浮く、怖い!

話が全然合わなくて会話ができなかったら嫌だなあ。

 


わくわく!楽しみ!なんで感情は1ミリくらいしかなくて

どちらかというと恐怖の方が大きかったです(笑)

 

 

 

 

同期のメンバーも数名参加されていました。

リアルで会えて、たくさん話せた!

夢や理想、まだ見ぬ明るい未来への希望を

心置きなく話せる人が私にはいる♡

すっごくありがたい!!

 




 

メンバーの一人であるあゆみんが

「この場に来れたことがもうすごいこと。

中には怖くて来れない人だっている。」

そんなふうに話しているのを聞いて驚きました。

 


例えお金があって、時間があって、環境が揃っていてもその一歩にたちまち恐怖を抱く人もいるんだ、って。

 


私もギリギリまで得体の知れない恐怖があったもんな。

 

 

 

 

私は会場まで足を運び、舞さんやラブスタの先輩たちと同じ空間で時間を過ごすことができたけど

 

 

よくよく心の中を見てみたらその中には

自分を下にしたい気持ちだらけだったな、

振り返ってみたら思いました。

 

 

 

素敵なお洋服、

きらきら輝くアクセサリー、

憧れのブランドバッグ。

 

 


きらきら😆✨






ラブスタの先輩たちが登場するたびに

身につけているアイテムや身なりに圧倒される。

 

自分の存在がどんどん小さくか弱くて

そこに立っているのが心細いような気持ちになりました。

 

どの席に座るか、

舞さんのそばに座るかどうするか。

 

そんなやりとりの中で

私なんかがそばにいてはいけない

って気持ちが出てきました。

 

他の先輩たちに対しても

私なんかが話しかけてはいけない、

そんな隠れていたい気持ちはいろんなところで出てきました。

 

 

 

幸い、

お隣に座っていたナナさんとの気さくな会話のおかげで

目の前の楽しい時間に夢中になり、苦しさもだんだん忘れていたのですが

 

 

今振り返ると

あの恐怖は自分の価値が目に見えるもので

グラグラと揺れていたからなんだっていうこと。

 



ここで大前提のお話、

この場にいた人たちが願いのために

様々な気持ちを抱いたまんま、行動した結果、今がある

という土台の上で。

 

 


価値は対等である。

 

 

圧倒的に見えるギラギラしたものを前に

びっくりしてドキドキナヨナヨする気持ち、と

 

「私なんかが」ていう自己価値は別にしなければ

この場から私が本当なら受け取れるものを

取りこぼして終わったと思います。

 

 


ラブスタで相談会を担当してくださった飛鳥さん♡



 

 

建設的な時間になるのか

穴埋めで終わる時間になるのか。

 

それは価値は何とも測れないところにあり

どんな人とも対等にあること。

 

その上で出会ったことに対して感じたことがあること。

 

ここを自覚できているかどうか。



 


美味しかった♡秋の味がいっぱいした🌰🍂

 

 



私はもともと自分に自信がなく、人と接するときも

「私は自信がありません。どうかこんな私にお恵みの言葉を」

てな感じで、無意識に人から褒めてもらうように持っていっていました(笑)

 


少しの間はその言葉を支えに過ごせるのですが、

何か衝撃的なことに出会うと途端にその支えは倒れ

もともとのビビリで怖がりで繊細な私が顔を出すのです。

 


自信がない、という大きな大きな穴が心の中にはあって

その穴を埋めてもらうのですが、埋めたものは時間が経つにつれてなくなっていくんです。

そしてまた穴だけが残る。

 

 

つまり一向に積み上がることのない穴埋めループ。

 

 


そこらじゅうにクリスマスツリー🎄






私は30年近くこのループの中にいました。

私がセミナージプシーになったのも

この穴を埋めてくれる人を探しては彷徨っていたから。

この方法では一向に積み上がらないから、

また次の”気持ちいい言葉”で埋めてくれる人を求めて、それをしてくれそうなセミナーに参加していました。

 

 



今回、私は、憧れを叶えている人たちのいる場に飛び込みました。

その衝撃は確かに強く、ゴージャスな場にはふさわしくないドロドロとしたものが湧いてきました。

 

 

でもはっきりと以前と違っていたのは

潜在的なところで自分には価値があること、

深いところでみんなが対等な存在であることを

自覚していたからです。

 



これから先も憧れの世界に足を踏み入れた時に

私から湧き上がる感情はきっと想像もできないようなものだと思います。


それでいいんです。


感じなくなったらその世界に行くんではなくって

ずっと、一生、大きく思っていた世界に飛び込んだ時に自分が小さく感じることだらけでいいんです。

 (それは起業に限らずに今の自分では叶え方すらわからないような未知の世界を叶えられたとき全てに当てはまります。)









外側ではどうしたって測れなくて、崩れようのない

不動の価値がそれぞれにあることをしっかりと自覚した人生なら衝撃があっても、

「あ、私また貰おうとしているな」って気づくんです。

 


気付いたなら、もうOFFができていて

私は心の中で「あー、またやってる。やめよう。」と呟きその度に改めます。

 

 

 

手放すことができた時に初めて

先行く先輩のお話をものにしていける。

自分の人生に活かすべき最善の一手として

使い手となって建設していけるんです。

 

地球という不動の土台のおかげで私たちが生活できるように

そのくらいの土台【自己価値】の上に好みのものを築いていけるのです。




セミナーにもたくさん参加してるし、

自己啓発系の本も読んでるのに

全然変わる気配がないんですけど!


て人はまず自分の価値を自分がどう設定しているか、は絶対にみる必要がある❗️




幻の穴を作っていないか?

穴埋め作業で疲れていないか?




対等の世界で使う"対等の立場"とは

裸一貫で存在している、以上!のところまで。


比較競争の世界では

対等の立場、なんていうと

経験ないくせに!

稼いでないくせに!

という批判が全て自分に作用すること世界。



リスペクトを持つなら対等の世界で♡

絶対的な土台の上でその素晴らしい機会を使って、

また新しい世界を見ること👀





 





キラキラとした世界に飛び込んで感じたことは

対等でありたい、という自分に対する価値だった🩷🩷