この間会社の決まりで
受ける年1回の人間ドックの
結果が帰って来ました。
今までは、
腎血管筋脂肪腫のことと、
その治療で
動脈塞栓術をやったので、
レントゲンを撮ると
その部分の血管が
映ってしまう
というのを
いちいち説明するのが
とてもいやでした。
それと、
リンパ脈管筋腫症の方は
会社には
内緒にしているので、
レントゲンで
映ってしまわないか
ヒヤヒヤしていました。
これって、
レントゲンの感度にも
よるのでしょうね。
今のところ、
この人間ドックの病院では
胸のレントゲンでは
何も指摘された
ことはありません。
今回、
ちょっと嫌な数字だったのが、
腎臓機能の数字。
動脈塞栓術をした時に、
腎臓そのものに繋がる
血管を詰めるわけでは
ないが、
実際にはその周りの
血管を詰めることによって、
腎臓の血流が悪くなって、
機能が低下することが
あるかもしれません、
と言われていました。
なので、
ちょっと怖いです。
それと、
嚢胞もあると
書いてあります。
以前、
結節性硬化症かどうか
と検査をした時に、
LAMと
腎血管筋脂肪腫以外の
症状が見つからなくて、
結節性硬化症ではない
という結論に
なったのですが、
ネットで腎血管筋脂肪腫と
腎嚢胞と検索をすると
結節性硬化症
というのが
たくさん出てくるんです。
せっかくそっちの方の
検査は、
年2から年1で
良くなったので、
安心していたのに。
次は、
予定では4月なんだけど
その前に一度連絡を
とった方が
良いのでしょうか?
