公募型推薦 | 日仏家族の日本体験記

日仏家族の日本体験記

フランスで生まれ育った日仏ハーフの娘二人とともに
家族4人で日本に引っ越してきました。
子供の日本語教育、仕事のことなど子供を
バイリンガルにしたいお母さんの日常のつぶやきです。いつの間にか日本に戻ってから10年経ちました。

上の子に

どこの大学を受けたいのか、

どんな受験スタイルがあるのか、

調べて考えろと

もう半年前から言っていたのに、

全然やらなかった。


スマイルゼミ(高校コース)

 


一つだけ候補に

あげてきたところが

いわゆる難関校で、

もちろん上の子に

手が届くところではなかった。


最初から、

無理でしょと言って

モチベーションを

下げても良くないので、


内申もそれほど良くないし、

推薦系ではなく、

今から頑張って、

普通に受験したほうが良いよって

言っていました。



ところがあるとき、

締め切り3日前の総合型推薦の

申込み用紙を見せに来ました。


もう、絶対に無理とは

思ったのですが、


申し込んでいたら

受かってたかも


なんて後から

言われると困るので

慌てて受験料を支払い、

申込みました。


小論文3枚と内申書で

書類審査があり、

これが1次審査で、

合格なら面接です。


進研ゼミ 高校講座

 


後で、こっそり

下書きをみたら、

「部活を頑張ったので

体力が付きました」

とか書いてある。


小学生の作文か?


もう無理だと思ったので、


ちゃんとだめだったときのことも

考えて勉強しなさい、

と言っていたのに、

それもせず。


結局不合格通知来ましたよ。


そして言った言葉が、

だってお母さん、

15人しか受からないんだよ!


そんなこと、

最初からわかってます。


というわけで前途多難です。

ちょっと気晴らしをしなくては。


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