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長い間、

虚像の世界で生きてきた



この感情を感じたら 

生きていけないから

どうにか紛らわせて

紛らわせて、、、、



酔いがようやく回ってきた

だんだんと思考が止まっていく

 


こうでもしないと 

あまりに辛くて苦しくて

生きていく自信がない



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酔いが冷めたらまた

いつもの虚像が始まる 




本音だとか

自分の感情だとか

そんな事、

考えないようにしてきた




あなたは

自分の感情を大事にして生きている




嫌なものは嫌だ!

嫌な感情を見ないように

生きるのはもっと嫌!



そうして、あなたは

自分の思う所へ旅立つ




役割の自分をその時々で演じている

娘の役を演じる

母の役として演じる

いろんな役を演じて

演じ終われば、衣装を着替える



自分の好きな服に着替え、

さぁて!一人の時間!と

本来の自分に戻っていく





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僕はずっと

よく分からない役を演じている 



自分が望んだ役なのかも

もうよく分からない




あなたのように

役をおりてみよう



着ていた衣装を脱ぎ捨て

演技じみた話し方をやめる




自分の本当の話し方って

どんなのだったか、、

それもよく分からない



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舞台を終えたあなたがやってきた

着ている衣装は

あなたをより魅力的に見せている



確かに母親役の衣装は

あなたには似合わない

あなたはその服がよく似合う




あなたと話す僕は

控えめで小さな声になる

あの演技じみた話し方ではない




これが僕の本当の話し方だったんだ

なのに、


強気な偉そうな役を演じて

憑依されたように生きて

僕は孤独を深めていた




あの人はあんな人だから



悪役を演じる人は

本当に悪人だろうか?

役だから仕方ないと割り切るのだろうか



好きで悪役なんてやってないのに

勘違いされ、人は離れてしまう





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あなたは僕が

悪役を演じているのに気づいていた




その役が好きなの?

いつまで悪役やってるの?

嫌ならもうやめたら?




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僕は君の前では

この悪役を演じないで

素の自分でいたいと思う