君は結婚していた。
それは当たり前だろう。
君は魅力的な人だから。
1度離婚し、再婚したと話してくれた。
まだ数回会って、挨拶程度なのに
君は自分のことを話してくれた。
僕を見るその瞳は純粋で
君は人を疑うことを知らないのかなって
思うぐらい真っ直ぐな女性だと思った。
【また話したくなったから来ました!】
って、
君は自分の気持ちを隠すことなく、
真っ直ぐに気持ちをぶつけてくる。
【ええっ?…。あはは…。】
って思いっきり僕は照れてしまった。
同僚が隣にいるのに…。
いつもは俺様気質で、
強くてクールな俺!でやってるのに
君の凄まじいパワーに圧倒され、
君のペースに飲み込まれそうだった。
必死に俺様オーラを保ちながら
君と話をするけど
君はずっと僕の目を見ていたね。
逸らすことなく、
ずっと僕の目を見ていた。
興味津々なキラキラした瞳で
ずっと僕を見ていた。
君より24歳も年上の
おじさんの僕に
どうして君はそんなに興味を持つのか…。
不思議だった。
でも、君との出会いで
胸がドキドキして
少年の頃に戻ったように
ワクワクできた。
楽しかった。
また会えるかなって。
日々が明るくなったように思えた。