ココロとカラダの声きこえてる？
《宮城県/仙台》
小山田美由紀です
自己紹介
昨日の続きです
地震後3日目～6日目
ふー
やれやれと落ち着いたと同時に
ドドーンと気持ちの落ち込み
渦中のグラフはと言うと
とにかく何もしたくない・・・
喋りたくない
ご飯も食べたくない
もちろん作りたくない
動きたくない
のNAINAI尽くし
夫にSOSを出して
家事は一切できないことを伝えました
この時ばかりは
無駄に元気な夫
に救われた次第です
に救われた次第です思えば11年前は
大変な最中
訪問看護師として
仕事を優先しなければならず
ただただ目の前のことに
集中するしかなかった
あの時の恐怖や苦しさが
揺さぶられたことによって
蘇ってきたのだと確信しました
沈殿していた澱が
揺さぶられたことで
再浮上し
このコロナ禍と
世界情勢も相まった感じで
気分はこの世の終わり・・・
闇の中で光が見いだせない感じでした
お風呂入りながら
キャンドル灯して号泣しているという
でも
この感情は
いま解放しないと
また封じ込めてしまうと思い
もう我慢せず
無理に奮い立たせず
感情に身を任せるといった感じでした
地震後7日目～
何もしたくないのに
毎日やっていたのは
嗅覚反応分析
チェックしてグラフと感情を確認して
だよねー
と納得してました
対策を講じる行動力がない
一番底の時は
60本の精油の香りを
ただひたすら嗅いで
その中から
気に入った香りを嗅いで
成分を外から補給する感じ
そしてまたチェックして
グラフの変化を見ることを淡々と続け
泣きたくなった時は泣いて
ひたすらご自愛
次第にストレス指数が減って
グラフが動き始めて
仕事で人前でしゃべることが
バランスを取り戻すことに繋がったり
日常がセラピー化し始め
10日ほど経過すると
段々とココロとカラダのバランスが
とれ始めてきました
つくづく
嗅覚反応分析に助けられた・・・
ココロとカラダ不調が
自分の内に留まらず
客観視できることで
今の状態を納得せざるを得ない
だから
むりやり
ココロを
カラダを
なんとかしようと思わず
グラフを整えることに
徹することができ
それがバランスを取り戻すことに
繋がっていきました
余震も続いているので
まだまだ油断ならない日々です
私と同じように
しんどい気分に苛まれている方も
多いと思います
季節柄
情緒も不安定になりやすい時期なので
無理せずに
ご自愛ください
サポートが必要なときは
誰かに頼って
頑張りすぎないで下さい
頼るものが何もないならば
お近くにいる
嗅覚反応分析士を
頼ってみて下さいね
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