ココロとカラダの声きこえてる？
《宮城県/仙台》
小山田美由紀です
箱根駅伝シリーズ
何分好きなもので
もう少し続けてもいいですか？？
昨日はこちら
フットケアしているので
足元が気になる
靴の進化もすごいですね
そして
嗅覚反応分析をしていると
監督の声がけと選手の反応
がとても気になります
駒澤大学の大八木監督の檄
「男だろ！！」は
今回もよく聞こえてました
（パワハラだとか物議を呼んでいるみたいだけど
）
）この言葉は
選手全員に言っているわけではなく
これで奮起するであろう選手に
熱い言葉をかけていました
（TVで得わかる範囲）
他の大学の監督も
その選手に合うような
言葉を投げかけていて
放送中も
監督車からの声をそのまま聞こえるように
あえてアナウンサーが解説せず
流していましたね
嗅覚反応分析にいうと
男だろ！！に反応するのは
このタイプで
あとは
実力が近い選手の走りと比較することで
ライバル心をあおると
力がみなぎってくるでしょう
他の大学の監督車から聞こえていたのは
5キロごとのデータを淡々と告げていたり
走りの崩れを指摘したりなど
20キロ近く走りながら
監督からつげられる
詳細なデータが
頭に入ってくるんですかね？？
すごいわーと感心しましたが
このタイプは頭はクールなので
走りながらもデータ処理できると思います
論理的に言ってあげると納得して
自分の走りを変えられるタイプ
あと聞こえてきたのは
「いいね！言い走りだ！」
「そうそうそうそう！それでいいよ！」
とべた褒めしている声がけ
このタイプは
檄を飛ばすと力が発揮できないので
褒めて伸ばす
おだてるくらいの方が
走りに加速がつくかも
あとはカメラに写ってるとわかった時とか
さらに
「今まで部をひっぱてくれてありがとう」
「お前がここまでチームをまとめてくれたおかげで・・・」
と労をねぎらい感謝を述べるパターン
このタイプは
自分の練習をしつつも
裏でチームを支えることができるので
そんな姿を監督は見ていてくれたとわかると
力がみなぎる
あとは
チームのために
とか
このあと走る下級生が楽になるように
という言葉をかけると
人のために奮起できるタイプ
実際ヘロッヘロになりながら
走っていた選手が
監督の一声で変わった瞬間を
今回もたくさん目の当たりにして
つい涙腺が緩む
常に監督は選手の特性を知り尽くしたうえで
どういう言葉をかければいいかと
研究しているんでしょうね
より声がけの精度を高めるために
監督や選手が嗅覚反応分析を使ったら
面白いのに
なんて思いながら観てた
2022箱根駅伝でした
このシリーズまだ続くのか？！
こうご期待
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2022/01/05
そろそろ食べすぎを減らしていかないとな
今日から1週間
左下を伸ばすために
やってみることを
決めました
さて、どうかな？
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