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天狗さんの神通力の由来…
京都にある鞍馬山にて出会いました。
鞍馬山から貴船方面へ下る際に根の道を通るのですが、ふと上を見ると木の枝に小さい天狗さんが足をぶらぶらして座っているではありませんか。
その小さな可愛らしい子天狗をみていると…目が合いましたが、
その瞬間ピューっ飛んでいなくなってしまったのです。
「あぁーいなくなっちゃった…」と思うのもつかの間、沢山の仲間を連れてもどってきたのです。ありとあらゆる木の枝に座ってこっちを小天狗さんが見ているのです。
そして直径１センチぐらいの青い光が私に体に入ると、他の天狗さんたちも、無数の青い光を私に向けてヒューっと入ってきます。
わたしはとっさに「なんかもらえたー！」と喜び「困った時はよろしくお願いします」とお伝えしました。
がしかし、「なんだろう…体に変化がこない…」
何も感じないのです。
普段パワーをもらうと体がポカポカしたり変化があるはずなのに何も起きない…
「なんだー…」とがっくりして鞍馬山をあとにしました。
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京都市内へ向かう電車の中、 眠くなった私はウトウトしているとドッスンと隣の席に誰かが座り、私にぴったりくっついているように感じました。「すごい座り方だな。」と目を開けると誰も隣に座っている人はいませんでした。
しかしまた目を閉じると、威圧的に感じるものがあり、目をふとあけ足元を見ると、下駄を履いた大きな足が見えたのです。
そして意識を上へ見上げるとモヤっと影だけで何も見えません。
ですが、足元はやはり下駄が見えます。
下駄といっても、高下駄で今の時代にあったものではないので「これは…！」と眠さが冷め、
下駄を見ていると「しかと受け取ったぞよ」とお言葉をくださりました。
そして１センチの青い光は、私の心の中を読んでいたということがわかったのです。
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どんな人に入りやすい？
人をすぐ疑ってしまい、変に行動してしまいがちになる、あるいは皆んなが自分の悪口を言っているように感じ、引っ込み思案になってしまっている方、
無理をして人に合わせてしまうお人好しさんに入りやすいです。
また「この人はどんな人なんだろう？」と軽い好奇心で３つめの目、『第六チャクラ』を使ってしまいがち。（第６チャクラを使う行為は、正、負のエネルギーを体内に入れる入り口を開けてしまう可能性があるのです）そんな人にも入りやすいパワーです。
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どんな効果があるのか…
第６チャクラを使わずとも洞察力が優れ、人の本質を見抜くことができるようになります。良くも悪くも人の想いを見れるようになることで、無理をせず真実を見抜くことができるようになります。
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