下顎手術もオトガイ形成も終わった今だからこそ言える
術後の悩み…これをやっと打ち明けたいと思います。
打ち明ける、となると深刻そうに聞こえますが
ようはそのことをまとめるのがめんどくさくてめんどくさくて笑
重い腰をあげてブログにまとめています。
さて、わたしが術後悩んだこと
その①
「手術したのに、噛み合せが浅い」
これは、手術が終わってICUに入ってすぐ
熱も出ていて体調が悪いなか、自分で噛みあわせを指でさわった時に
あれ、…思っていたのと違うなぁと思いました。
こんなに大変な思いして手術したのに…
時間かけて術前矯正もしたのに…
ま、まさか…
と超絶不安になりました。
入院中の顎間固定中も噛み合せは浅いままで
これは矯正の先生に診てもらったらなんとかなるのかなぁと
自分で自分を励ましつつも、不安で不安でたまらなかったです。
その後の術後矯正で、矯正の先生には色々と頑張って頂きましたが
歯の大きさや、噛み合せの問題もあり
結局わたしの噛み合せは浅いままです。
理想ではガッチリ上の歯が下の歯に被っているイメージでしたが
こればっかりは仕方ないみたいで
まぁ、歯並びはきれいだし、いっか!と今では思っています^^
【追記】
過去のブログを遡ってみたところ、手術前から噛み合せの浅さは
話に出ていたようでした。
★1年経過
術後矯正では、下の前歯の隙間を紙ヤスリのようなもので削り
隙間を埋め、歯を下げるなどの微調整が続きました。そういえば←思い出しました
わたしは正直そこまで噛み合せの浅さは気にしていなかったんですが
矯正の先生の方がこだわって術後矯正して下さっていました^^
続いて、術後悩んだこと
その②
「手術したのに、顎が出ている…??」
これは…ショックでした。笑
術後、だんだんと腫れがひいていって
自分では大満足だったある日、母親から
「ねぇ…まだ顎でてるよねぇ」
と言われたときは、我が耳を疑いました。
手術前のわたしといえば
手術をすれば → 顎がひっこむ!
手術さえ頑張れば → コンプレックスとおさらば!!!
と考えていたので笑
術後、母にまだ顎が出ていると言われ
え、何言ってるの…?って感じだったんですが
でも、なんとなく、やっぱり、、、と自分でも思っていたんですね。笑
というのも、わたしの顎なんですが
(突然の自作イラストですみません。笑)
↑の赤丸のように、顎先がしゃくれているので
手術で下顎を下げても、顎が出たままだったんですね。
なんだよ~手術したのにな~と落ち込みましたが
じゃあ、だったらオトガイ形成してみようかな、と思うようになりました。
矯正の先生からはオトガイ形成する必要ないとも言ってもらいましたが
そこは本人の気持ち次第とのことで、だったらやりたいなぁと。
オトガイ形成を受けることになるのでした。
すみません、長いので次に続きます!