こんにちは。

内藤えりこです。

 

ご夫婦の間で問題や

お悩みを抱えていらっしゃる方が

少しでも楽になれるよう、

「ご夫婦の関係改善のお役立ち情報」を

お伝えさせていただきます。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

さて、

3人の子持ちになった私ですが、

育児に忙しく、次なる作戦に

なかなか進めない毎日を

送っていました。

 

うつうつとした日々の連続でした。

自分が潰れていってしまうのを感じ、

 

「このままではいけない!

 ここから脱出しよう!」

 

まだはっきりとした形には

なっていませんでしたが、

私の決心はだんだんと

強くなっていきました。

 

 

 

義父が亡くなってからというもの、

「住み込み家政婦」が作る夕飯を

食べるのは当然とばかりに

 

義母は30分前から、

2階の私たちのところで

待機していました。

 

3人の幼い子どもとの食事は

なかなか大変です。

私は彼らの世話に忙しく、

当然ながら、私はみんなとは

一緒に食べることができません。

 

 

 

そんな私の様子には目もくれず、

「モラハラ夫」と

「モラハラ義母」は

悠々と、一心不乱に食事を続けます。

 

でも、私は2人から一度たりとも

「美味しい」とか

「作ってくれてありがとう」などと

言われたことはありません。

 

ましてや、私に代って子どもたちに

食べさせてくれるなんていうことは

一切ありませんでした。

 

やっと子供たちの食事が終わって

「さあ!食べよう!」と思うや否や、

お皿に残ったおかずを見て

夫のひと声が…。

 

「これ(私の分です!)と、

 お鍋にある残りと

 冷蔵庫にある分を

 

 全部持って行っていいよ。

 残っても誰も食べないから。

 明日のお昼に食べて!」

 

義母は義母で「そうね。」と

当たり前のように洗いざらい

ぜ~んぶ持って行ってしまいます。

 

「え?残り?私はまだ、

 何も食べていないんですけど…。」

なんてとても

言える雰囲気ではありません。

 

当時の義母は
私よりずっと若かったのですが、
なんて意地の悪い性悪女ムキー
だったのだろうと思います。

 

そんなことが、長女が生まれてから、
第3子の次男が3歳になるまで

毎晩毎晩365日続きました。

 

いつも夕飯抜きになっていた私は

ひもじくてひもじくて…。

だんだん、暗い気持ちに

なっていくしかありませんでした。

夫の思うつぼですね!!!

 

 

実は私、

授乳中はお腹が空いて、空いて、

ときどき夜中にこっそりと

「盗み食い」をしていました。

 

 

 

自分が炊いた「白いご飯」に

お塩だけをかけて…。

夫に見つからないように、そ~っと。

だって「住み込み家政婦」だから、

やっぱり「盗み食い」ですよね?

 

泣きながら、私は「塩かけご飯」

食べていました。

みじめでみじめで、

逃げ出したい…、と思いました。

 

 

ちょうど同じころに出産した

仲良しのお隣の奥さんに

「ねえ、どんどん痩せていくけど

 大丈夫?病院へ行った方がよくない?」

と心配されるほどでした。

 

162cmの私は41kgにまで

体重が減っていました。

 

 

私はこのことは、子どもたちにも

実家の母にも兄弟にも、親友にも

話していません。

 

読者の皆さんに初告白します。

 

 

 

体力を落としてしまった私は、

次男も幼稚園に入園するので、

 

「これではいけない!

 何とか環境を変えなければ!」

と自分を奮い立たせ、

まずは義母から離れる方法を

考え始めたのでした。

 

 

※先ほど誤って投稿記事を

 削除してしまいました!

 いいねをくださったみなさん、

 ごめんなさい!!!

 

 

 

モラハラ夫との夫婦関係改善

お役立ち情報では、
「モラハラ夫への対処法」
「夫と対等に接する方法」
「離婚以外の選択肢はあるか」

 

などをテーマに

これから少しずつ

「ご夫婦関係改善のお役立ち情報」を

お伝えしていきます。

よろしくお願いします。

 

 

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