スタイリストと言う職種 | 光と影をみつめて…『人生まだこれから』☆与思恵

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人生色々あるけど、幾つからでも楽しむ事は出来るもんですね。

最近は山ネタばかりだったので

久しぶりに仕事ネタ。

私の仕事はカタログや広告を

撮影する際に商品をより良く

見せる為に家具や雑貨などを

絡めながらコーディネートしていく

仕事で、広告業界では

スタイリストと呼ばれる職種。

一般的にはファッション系を

想像されがですが

分野は色々

私の場合はインテリアスタイリスト

なので扱うのが家具!

ゆえに肉体労働!体力勝負。

この時期からお盆休みまでは

比較的落ち付いた時期ですが

お盆明けから年末までは

繁忙期に入っていきます。







以前やったスタイリング例

カタログの撮影はだいたいが

半年ぐらい先の季節の商品を

扱うので、春先に秋冬を

秋冬時期に翌年の春夏の商品を

扱い、シチュエーションやら

小物やらもその季節を匂わせる

演出が必要となる。

上の写真は真冬、ちょうど

クリスマスシーズンに翌年の夏を

想定し撮影したもの。

商品はベッドとその上の夏物布団

後の周りの物は演出小道具。

この演出用の小道具達を選び

準備し現場でスタイリングしていく

のが私の仕事なんです。

ベッドをテラスデッキに配置し

リゾート感を演出。

けど実際は寒くて震えながらの

撮影だったし、海が見えてるけど

実際の撮影は山の中の

ロケーションハウスで

海は後から合成したもの。

こうして見たら

地中海風に見えるでしょ~(  ̄▽ ̄)


はい、これはどこぞの邸宅で

撮影したように見せてますが

セットです。

スタジオ内にセットを建て込み

撮影したもの

商品はソファー

それ意外のテーブルやその上の

小物や壁のアートフレーム

後ろの棚上の小物などは

全て撮影小道具としてスタイリング

したもの。

ターゲット層が40~50代の世代

なので重厚感と高級感を演出するために

シックで落ち付いたイメージに

スタイリングしてみました。




これもソファーが商品。

パリのアパートメント風のイメージ

こうしてその時々のイメージや

テイストに合わせて小物を選んだり

して創っていきます。

制約もあり中々思うように

いかない事もあったりで

大変ですが、それでもあれこれ

イメージを膨らませ撮影現場で

創って行く過程はおもしろく

想像力を掻き立てられます。

この職業に就いて早30年!

今ではすっかりボスキャラ扱い

されるようになりましたが

現場では初心忘れべからず!で

今後も取り組んでいきたいものです。