こんばんは。与思恵です。
ちょうど母の3回忌の時、地元のTSUTAYAで手に取った本
五つの傷―心の痛みをとりのぞき本当の自分になるために/リズ ブルボー
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「五つの傷と五つの仮面」
中々興味深く、一気に読みました。
著者のリズ・ブルボーさんは 『からだの声を聞きなさい』 など
心と身体の関係についての著書をいくつも出されています。
今回手に取った本は幼少期、両親のどちらかとの関わりによって傷つき
それによってどのような仮面を身に付け
どういった反応や行動をとるようになったかを書かれてありました。
面白いのは、傷と仮面によって身体的特徴や
かかりやすい疾患についても書かれてた事です。
ネタバレになってしまいますが、傷は五つに分類されていて
拒絶による傷→逃避する仮面
見捨てによる傷→依存する仮面
侮辱による傷→マゾヒズムの仮面
裏切りによる傷→操作する仮面
不正による傷→頑固な仮面
となっていました。
傷や仮面は一つだけとは限らず
誰もが幾つかの傷と仮面を少しずつ持っていたり
傷の深さによっても反応や行動の表れ方も様々。
ある年齢まではどの傷と仮面で対応して来ていて
ある年齢からは別の仮面で対応して来た。など
仮面も年齢によって入れ替わる事なども書かれていました。
まぁ人間そんな単純に分類分け出来るものじゃないですけど
ある程度集約されていると解りやすい、理解しやすい、当てはめやすい。
と自分を知るヒントにはなるかと思います。
ある状況において自分て何でこんな反応をしてしまうんやろ…と
自分でも理解に苦しむ時のテキストになるかもしれません。
同性の親、異性の親との関わりで、自分がその時どう受け取ったのか?
そして親もまた同じ傷をもっていたのかもしれない事
そして決して親を糾弾するためのものではない事もかかれてありました。
ちなみに私、ある年齢まではある仮面を付け
ある年齢からは別の仮面を付けていたな~と判りました。
身体的特徴も当てはまる点がいくつかありました。
最後に、その仮面があったからこそ乗り越えられた事や
仮面の利点についても書かれてありましたので
自己肯定していくヒントになるかもしれません。
と私の個人的感想でありました。
そして!あるどんでん返しの言葉が突然降って来ました。
それについては次回にします~