二人は幸せだった | 光と影をみつめて…『人生まだこれから』☆与思恵

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人生色々あるけど、幾つからでも楽しむ事は出来るもんですね。

こんばんは。普段はインテリアスタイリスト


中々休みのない休日はカラー&タロットリーダーの与思恵です。


本日福岡より帰阪しました。


福岡では会いたい人にも再会出来満足(^^)


さて前回の続きです。喧嘩の絶えなかった両親。


母は確かに父と結婚した事で多大な苦労はしたかもしれません。


が!私が思っていた程不幸では無かったのかもしれません。


子供と言う目線から離れて見たら


ガチでお互い真っ向からぶつかる喧嘩をし


父が手を挙げ母の頬をビンタした時、反対の頬を差し出し


『ほらぁ!こっちもまだ空いてるわ!こっちも叩かんかい!』と言った母……


今思えば母強ぇぇぇーービックリマーク叫び

旦那に手を挙げられても泣き崩れる事なく向かって行くような母

父の感情的なもの、例え理不尽な事にもスカす事もなく…

それって実は私が望んでいる姿だったのです。

相手と良くも悪くもがっぷりと四つに組む。


スカす事もかわす事もなく。


そんなガチで喧嘩してきた両親。


ちょっと羨ましいかも。。。 などと思ってしまいました。


そう、きっと魂レベルではお互いに深く深く


惹き付けられる二人だったんだろうな…

そして子供から見たら怖かった。悲しかった場面でしたが


大人目線で見たら 『お宅らお熱いわねぇ~(^_^;)』 です。

きっとお互い手応えのある相手を選んだのでしょう。

父は自分の弱さや感情的なものを正面から受け止めてくれそうな人


母は負けん気が強く余計な一言を言う人でしたが


暑苦しいぐらい情深い人だったのでそんな気の強さと情け深さが


父にはたまらなく魅力だったのでしょう。


そしてファイターな母にとっても一筋縄ではいかない気難しく頑固


それでいて繊細さを持った父が


ファイターの血を満足させてくれる相手だったのです。

母のあの言葉 『馬には乗ってみよ。人には添ってみよ』 は


正に正に 『そんな二人』を表していたのかもしれません。

この考えに至った瞬間

な~んや!何やかんや言うてもウチのおとんとおかん幸せやったんちゃうん!?

私が勝手に『不幸な両親』と決め付けてただけちゃう!?

マジで!?

両親にまんまと騙されたんかアタシーー!?的な(^_^;)

そう、ウチの両親幸せだったようです。

子供が望むような


【笑顔の絶えない優しいお父さんとお母さんの居る穏やかな家庭】


では無かったかもしれませんが、二つの魂が望んで出会い


望んだ幸せのカタチ。。。 だったのでしょう。

そして!そんなファイターな母と頑固で繊細な父を選び


真っ向からぶつかり合う家庭を選んだ私。


う~ん何だかミョーにつじつまが合う気がします。

何故って…私にも二人の血が流れ


母のファイター魂、父の繊細なクリエイター魂が


程よくブレンドされていますから!!


そして何よりも二人のようにがっぷりと四つに組む


暑苦しいパートナーシップを望んでいる。と言う事を認めざる得ません。

優しいだけの人は物足りないんです!

喧嘩になるぐらい火花散らす相手でないと満足出来ないんです!

打てば響かなきゃ意味がないとです!


我こそは、がっぷりと四つに組めるぞ!!


と言う怖いもの知らずの強者求む!て感じです。


多分…私も左頬を叩かれたら右頬を差し出すような所なきにしもあらず。


ですから血は争えないです汗


私、ずっとおっとりさんだと思って来ましたが、違いますねあせる

振り返れば…相手の本音を知りたくて


自分からケンカをふっかけてやりあってましたわ(^_^;)

お互い思いやって尊重しあう穏やかなパートナーシップ…は


理想かもしれませんが、それだけではない 『幸せのカタチ』もあるんだと。


そして苦労=不幸ではないんだと想いを馳せて知りました。


結果的に私が成人した後二人は離婚しましたが


離婚後の方が二人は仲良く


週末ごとに二人してデートに出掛けてましたから


子騒がせな親ですよ、全く!(-.-)


争いを避け、物わかりのイイ穏やかなフリをした仮面夫婦なんて


クソ面白くもないかもしれへんな~ なんてすら思った私。


本領発揮するのはいつになるんでしょう? ?


自分を知るとは、血 を知る事なのかもしれません。

私の両親は幸せだったんです。


深く深く関われて幸せだったんです。


おわり。