こんばんは。普段はインテリアスタイリスト
ただ今、仕事で in博多に来ている与思恵です。
先日久しぶりに会った友人との会話で色々想いを馳せた中
私はある事を思い出しました。
子供の頃、よく母に
『女の子でも自分の事は自分で面倒見れるようになりなさいよ』
『女の子でも何か手に職をつけて経済的に1人でもやっていけないとね』
とよく言われていたなぁ…と
何故母がそんな事を言っていたかは子供ながらに理解していました。
その頃の家庭は、父親が働いて、母親が家を守る。のが
当たり前とされていた時代です。うちも当然そうでしたが
いかんせ真面目でしたが父は身体が弱く
オマケにメンタルも弱く、精神的にストレスを抱えると
お酒に走る→体調を壊す→仕事を休みがち→仕事を辞める
→母と喧嘩→更にストレス→お酒…の悪循環だった為
経済的に不安定だった事が多くあったようです。
それでも私達は物質的に何かを我慢させられたり…と言う
思いはありませんでした。
どちらかと言うと不自由なくしてもらえた方だと思います。
それは多分に母がパートを掛け持ちしながらでも
経済的に何とか私達子供の為に頑張ってくれていたからだと思います。
そんな母でしたが、やはり大黒柱である父の収入には及ばなかったのでしょう。
手に職でもあれば、離婚しても何とか子供達とやっていけるのに…
そんな思いが常々母にはあったようでした。
だから事あるごとに 『女の子でも1人でやっていけるだけの経済力は必要』
と繰り返していたのでしょう。
そんな母の言葉、家庭の状況から私は自分なりの解釈として
『結婚しても幸せとは限らない』
『男性とは頼りにならないもの』
『女でも経済力は必要』
これらがガッチリとインプットされてしまいました
そしてそれを自分の現実として今まで見て来ましたし
現にそれを経験して来ました。
やっぱり結婚しても幸せじゃないんやわ…と言う現実
やっぱり男って頼りにならんわぁ・・・と言う現実
やっぱり女でも経済力は必要やったわ・・・と言う現実。
いやぁ~~ん 全て私の思ってた(信念)通りの現実になってるーー!
当然です。 『そう』 信じて訳ですから
信じた事が現実になる。。。はしごく当たり前!
そしてそしてここで別の事実を発見
母の度重なる呪文?的な 『女の子でも1人でも生きていける経済力は必要』
の言葉はありましたが
『結婚しても幸せじゃない』 も 『男性は頼りにならない 』 も
一言も言ってなかったのです!
ましてや、父と結婚して苦労は多かったでしょうが
『不幸』 と言う言葉を聞いた事はありませんでした。
お父さんと巡り会わなかったらあんた達とも巡り会わなかっただろうから
そう言う意味ではお父さんには感謝してる。
そんな事すら言っていました。
そして父も、同じ事、『娘達を生んでくれた事はお前に感謝してる』
と母に言ってたらしい。
そんなやり取りの会話を思い出し
オーマイガッ !! 
私はどうやら、自分のフィルターで勝手に解釈し
結婚しても幸せとは限らない
男は頼りにならない
女でも1人で生きていかなければならない。
と変換してしまっていたのです。
なんと言う勘違い
母は単に、『女性の自立』 について言っていただけなんですね…
『経済的自立』 『精神的自立』
そう言えば、私が30代の頃、1人が気楽~ と言ってた私に
『馬には乗ってみよ。人には添ってみよ』 てことわざがあるように
経験してみないとその良さもわからないもんやで。・・・と
言った事がありました。
その時の私は、 お母さん何言うてんねん。散々お父さんで苦労したくせに
娘の私には結婚を薦めるんかいな?(-_-;) と内心思ってました。
う~んこの話、長くなりそうなので、次回に続きます。