熱戦が続くパリオリンピック。

時差でリアルタイムで観るのは大変ですが、朝起きて日本人の活躍をニュースで知ると、うれしいですね!

 

そこで、

<パリオリンピック企画!?>

フランスを象徴する色といえば…?

 

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やっぱり、誰もが思いつくトリコロール!


フランス国旗の青・白・赤。フランス
革命の色とも言われます。

他に、私が "フランスっぽい
と思う色を選抜!

 

  太古の色

 

人類にとって、もっとも古い色彩と考えられているのは、洞窟に描かれた壁画。

フランスの世界最古とされるショーヴェ洞窟や、
BC2万年頃のラスコー洞窟には、炭や土からできた赤、黄、黒、茶などの天然の色彩が残されています。

 

例えば、
「レッド・オーカ―(赤土色)」や「イエロー・オーカー(黄土色)」は、フランスの風土色とも言える色名です。

 

 

 

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色彩文化の歴史

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  フレンチ・ローズ


18世紀のサロン社会を彩ったピンクもフランスの代表的な色。

 



例えば、
伯爵夫人の名と、愛好したセブール窯に由来する色。


 

ロココを代表する画家の名に由来する色。

 

  プロヴァンス・イエロー


ゴッホをはじめ多くの画家が憧れた南仏。
プロヴァンスには、ひまわり、サフラン、ミモザなどの花の黄色が一面に広がるようです。

 



例えば、

ゴッホが「ひまわり」や「夜のカフェテラス」を描いた黄色。



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他にも、
葡萄畑が広がる田園風景のワイン色。
茶色や黄金色に染まる秋の枯葉色。
プロヴァンス地方の空と海の青。
なども。

 

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風土や文化の色彩が溢れるフランスの地でのオリンピックで、それぞれの選手たちが思い描くベストパフォーマンスを発揮できますように。飛び出すハート

 

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