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ファッションのお悩みを色使いで解消♪
『セルフカラーコーディネーター
養成講座』

 

 

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受講された方に洋服の色の傾向を聞くと、

「黒が多い」

とのお答えが多いです。

1953年から(なんと70年以上も前から)、銀座で日本色彩研究所が行っている女性の服の色の調査があります。

 

それによると、50~60年代は、夏に黒い服を着ている人は少なかったようです。
冬になると増えますが、それでも15%ほど。

80年代半ば過ぎ、「DCブランド」のモノトーンの流行で、秋冬に黒が急に増えました。

春夏に黒の着用率が増え出したのは平成に入ってからで、それ以降は一年中出現する色になったとのこと。

春夏の黒は、意外と最近なんですね!


ちょっと驚いたのが、「季節による黒服着衣率の時代推移」です。

当然、冬が一番多く秋が続きます。

最近はその次が夏で、春を上回る傾向に!目

"夏の黒(サマーダーク)" は、
今や定番色。

 


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また、銀座の歩行者の写真から黒の着用率を調べた別調査によると、1982年に35%だった割合が、2020年には64%に増加していたとの結果。

「黒が多い」とみなさんが言う訳ですね!指差し

最近は、黒のウエディングドレスも人気だそうですよ!

 

 

今日の体験ガイダンスを受講いただいた方も、

いつも黒が多いので、

少し明るい色も着たい。飛び出すハート

とおっしゃっていました。

 

色合わせの法則を知れば、配色バリエーションは広がっていきます。

 

きっと、黒も上手に着こなしていると思いますが、パーソナルカラーでは淡い色もお似合いとのことなので、法則を使って意図したカラーコーディネートも試してみてくださいね。


ご参加ありがとうございました。目がハート

 

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あなたも、配色を学んでセンスアップしませんか?


まずは、体験ガイダンスへお気軽にどうぞ。下矢印

 

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<体験ガイダンス内容>

【第1部】
ファッションのお悩みを解消する配色テクニック Part1「マンネリ脱出法」

【第2部】
講座ガイダンス~配色テクニックを身につける方法~

【第3部】
ファッションのお悩みを解消する配色テクニックPart2「体型カバー法」

 

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